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【有給休暇取得義務化に関する意識調査】4月から5日間の有休取得義務化!日本人の世界最下位脱却なるか?

2019.02.14
オフィスのミカタ編集部

世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパンは、「20代~50代の社会人経験のある男女」を対象に「有給休暇取得義務化に関する意識調査」を実施した。

■「5日間の義務化」で、有給休暇取得時の罪悪感が払拭される!?

2019年4月から「年次有給休暇の時季指定義務」が施行される。この法案により、「事業者は対象となる労働者に対し、1年で5日以上の有給休暇を取得させる」ことが義務化された。その背景には、日本の有休取得率が低調であるため、企業の有休取得を促進したいという課題解決の狙いがあるとのこと。実際に、エクスペディアが過去10年間行ってきた「有給調査の国際比較調査」では、日本人の有休取得率は殆どの年で最下位、という結果も出ている。
エクスペディアの調査で「有給休暇取得義務化についてどう思うか」と聞いたところ、74%の人が嬉しいと回答。日本人は世界で最も有給取得に罪悪感を感じてしまうという結果もあるが、今回の法案により、「気兼ねなく使えるようになる」という公務員や、「人の目を気にすることなく有給を消化することができそう」という会社員の声が上がった。一方で、「会社自体が取れる雰囲気ではない」という製造業の人や、サービス業の人の「どうせ希望日には休めない、仕事の前倒しが面倒」という意見も見られた。

■世界一「長い休みを取らない」日本人。その背景に罪悪感?

有給休暇を希望通りに5日間取れるとしたら、「複数回に分けて取りたい」と回答した人が6割という結果も明らかに。国際的に見ても、長い休暇を取得する人の割合が世界最下位であるように、日本人は長期の休みはあまり取らないようだ。長期の休暇を取得していない国ほど罪悪感を感じている傾向があることから、日本人の休みが短い背景には罪悪感があることが考えられる。この施策をきっかけに、日本人の有給休暇に対する罪悪感が薄くなっていくかもしれない。

■過去最長のゴールデンウィークも、有休を使ってお得な「ちょいずらし旅行」!

今回の調査では、6割以上の人が有給休暇を使用して旅行をしたいと回答。本案が施行されてすぐ、過去最長と言われているゴールデンウィークが始まる。暦通り休めるとしたらなんと10連休に。とはいえ旅費が高くてちょっと…、という人には、ピーク時を外した「ちょいずらし旅行」を提案している。ゴールデンウィークの前後に1~2日の有給休暇を取得し、一般的な祝日を外して旅行に行くことで、ゴールデンウィーク価格と比較すると大幅に旅費を抑えることができる。
例えば、ゴールデンウィークに1日有休を加え、「1日ずらす」だけで、シンガポール・バリ島行きでは約20,000円、韓国・ソウル行きでは約22,000円、フランス・パリ行きでは約36,000円もお得に旅行ができることが分かる。
以前行った意識調査で、ゴールデンウィーク10連休は暦通り休めなさそう、もしくはわからない、と回答した65%の人にもおすすめの方法だ。

■まとめ

4月からの有給義務化に加え、過去最長の今年のゴールデンウイーク。有意義に過ごすことができるよう今から予定を立ててみてはいかがだろうか。

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