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会話、コミュニケーションも禁止! 光コミュニケーションズが、しっかり休める「休“係”室」を従業員向けに開設

2019.02.19
オフィスのミカタ編集部
「休係室」の様子
「休係室」の様子

BPO事業、コールセンター事業等を運営する光コミュニケーションズ株式会社(所在地:兵庫県神戸市)は、2019年2月14日より、「会話禁止・人との係わり禁止の休“係”室」を開設。電話やオンラインチャットを通じて1日中人と係わるコールセンター業務に従事する従業員に、1人で気を遣わず休める休憩時間を提供することで更なる就業環境の改善を図る。

■過半数が仕事のストレスにさらされている現代人

厚生労働省の最新の調査(※1)では、「現在の仕事や職業生活に関することで、強いストレスとなっていると感じる事柄がある」労働者の割合は58.3%という結果が出ている。ストレスの内容をみると、「仕事の質・量」が62.6%と最も多く、次いで「仕事の失敗、責任の発生等」が34.8%、「対人関係(セクハラ・パワハラを含む。)」が30.6%という内訳。社会人にとって仕事上のストレスはつきものであり、どう対処していくかが企業に問われている時代と言えるだろう。また、「最も理想的だと思う休憩時間の使い方」に関するインターネット調査(※2)では、「一人の時間にして、のんびりリラックスして過ごす」(59.2%)が最も多く、休憩時間は一人でゆっくりできることが理想的であると考える人が多数派となっている。

(※1)出典:平成29年 労働安全衛生調査(実態調査)結果の概況
(※2)出典:平成26年 マーシュ調べ

■会話もコミュニケーションも禁止の休係室

100名余が在籍するBPOセンターの従業員専用「休憩室」をリノベーションし、会話禁止、人との係わり禁止の「休係室」に作り替えた。具体的には、使用ルールの変更と、1人用スペースの増設を実施。従業員は「休係室は1人で過ごす場所。他人と係ってはいけない。会話してはいけない。ケータイ電話も使用禁止。」というルールに則り、気を遣うことなく1人で休憩時間を過ごすことが可能だ。本当に休まる休憩の場を提供することで、働き方・休み方を改革し、従業員が安心して自分の能力を発揮できる職場環境を目指している。

■休係室開設の背景

背景には「休憩時間も1人が心地よい」「従来の休憩室だと、会話する必要があり休まらない」「わざわざ休憩室を避けて休憩時間に外へ出る」等の従業員の声があった。また近年は人間関係が苦手な非対面志向(チャット採用=当社独自の採用手法、訪問面接なしでチャットのやりとりのみで採否を判断)の人も積極採用し多く勤務。今後は非対面志向の社員にもより良い職場環境を整え、更に整備を進めていくようだ。

■休係室設備

【場所】神戸市中央区京町83番地 三宮センチュリービル9階。昨年開設したBPOセンターは同ビルの13階。
20名程度収容可。お菓子コーナー、ドリンク、ウォーターサーバー、電子レンジ、冷凍食品の斡旋(パスタ等)、BGMはGoogle Homeを使用。

■みんなで過ごせる「休憩室(談話室)」も開設

自由に会話もでき、社員同士で過ごせる「休憩室(談話室)」も開設。室内にはテレビ、テーブルゲーム(モノポリー、オセロ、トランプカード等)を設置し、積極的に楽しくコミュニケーションを取り、リフレッシュできる機会を創出。
また、ランチタイムにはミーティングルームを開放している。

■まとめ

今後ますます深刻化する労働力不足において、女性の労働力確保は重要な課題。光コミュニケーションズ株式会社の従業員の実に90%以上は女性だ。
育児や介護などで時間制約の多い女性や人間関係が苦手な人も働きやすい環境を日々構築し、実践している光コミュニケーションズ株式会社の取り組みを参考に、自社の制度を見直してみてはいかがだろうか。

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