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外国人採用のダイバーシティ推進企業にも最適!ムスリム配慮の企業向けランチ配送サービス開始

2019.02.18
オフィスのミカタ編集部

本格的な南インド料理が食べられる飲食店「ニルワナム」を運営するRAJGROUP有限会社(本社:東京都港区。以下、RAJGROUP)が、日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区。以下、日商エレ)のお弁当の注文・決済代行サービス「おべんとね!っと」を採用し、ムスリム配慮(※1)の企業向けランチ配送サービスを2月15日から開始したことを発表。ムスリムが安心して食べられるハラール認定(※2)の仕出し弁当は限られており、グローバル採用を積極的に行うダイバーシティ推進企業には便利なサービスだ。
(※1)サービス開始後ご要望により提供予定
(※2)イスラム法において合法である食事として一般社団法人ジャパン・ハラール・ファンデーションが認定

■「ニルワナム」のランチ配送について

「ニルワナム」は神谷町、虎ノ門、有明に店舗を構える本格的な南インド料理店。食べログ6年間ベストレストラン賞(2009年~2014年)受賞の、都内屈指の人気店だ。「ニルワナム」のランチ配送サービスは、当日の朝に「おべんとね!っと」から注文をすることで、昼食までにオフィスに届けるサービス。ランチの種類はマトン、チキン、ベジタブルカレーなど日替りで、価格は730円~(配送エリアやメニューにより変動)。また、一般社団法人ジャパン・ハラール・ファンデーションからハラール認定を受けており、イスラム教の戒律に則ったランチの提供が可能。配送エリアは千代田区、港区、中央区、江東区で、2019年3月末までに30社との契約を目指している。

■「おべんとね!っと」採用理由

■「おべんとね!っと」採用理由

~RAJGROUPのAnil Raj氏コメント~
「おべんとね!っと」は企業ごとに締め切り時間やメニューの設定ができること、企業ごとの注文データの抽出が簡単にできること、クレジットカード決済ができること、パソコンだけではなくスマートフォンからの注文ができることと併せて、システム利用のための初期費用がかからず、販売した弁当の個数に対してだけ手数料が発生するシステムであることから、「おべんとね!っと」でのランチ配送サービスを開始することにしました。

■「おべんとね!っと」について

「おべんとね!っと」は、約6万人が登録するお弁当のWeb注文・決済代行サービス。団体やグループを含む企業ごとに登録し、利用者のWeb(PC、スマートフォン)上から、好みのお弁当をいつでも気軽に発注することができる。注文に必要な情報、献立、カロリー、栄養価、食材、なども充実。利用者にとって煩わしい注文の取りまとめのほか、代金の支払いもカード決済導入によりすべてWeb上で処理可能。お弁当業者にとっても、受注業務、集金業務が削減される上、利用者の嗜好をオンラインで把握できるため、よりおいしいお弁当づくりに役立てることができる。日商エレは、同サービスを用いた企業向けランチ配送サービスを行いたいお弁当業者やレストランを募集している。

■RAJGROUP有限会社について

RAJGROUP有限会社は、レストランブランド「ニルワナム」の展開をはじめ、インドと日本の橋渡しを目的とし、ビジネスの提携、製品の販売、文化交流などの幅広い分野で活動している。東京都心にインターナショナルスクールの共同設立や、日本の特許化粧品をインドで販売、バンガロールを拠点としてタレントネットワーク会社の運営など、活動は多岐にわたる。

■日商エレクトロニクス株式会社について

日商エレクトロニクス株式会社は、ネットワークからサイバーセキュリティ、コンピューティング、業務プロセス改善まで幅広い分野で、次の社会・ビジネスを見据えた新たなイノベーションを創出している。顧客のビジネスに寄り添い、ICTを通じたビジネス成果に貢献する「B4B(Business For Business)」を目指している。

■まとめ

採用市場において、外国人労働者にいかに快適に働いてもらうかということは日本社会にとって重要な課題だ。ダイバーシティ推進企業だけでなく外国人労働者の多い企業にとっても、ハラール認定を受けており、簡単に注文から決済までできる宅配ランチは便利なサービスだと言えるだろう。

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