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オフィスで食べる朝のたんぱく質で、新しい働き方改革スタート!「ケロッグ 朝プロテイン応援プロジェクト」開始

2019.02.20
オフィスのミカタ編集部

日本ケロッグ合同会社(本社:東京都港区)は、朝のたんぱく質(=プロテイン)摂取量が不足傾向にある女性の“朝”のたんぱく質摂取をオフィスから応援するため、オフィス向けシリアルサービス「オフィス ケロッグ」を2月11日より運用開始した。
また、新製品「大豆プロテイン グラノラ」を活用した期間限定のキャンペーン「ケロッグ 朝プロテイン応援プロジェクト」を2月19日より展開することを発表した。

■概要

■概要

本プロジェクトでは、オフィスにおける女性の働き方支援にも熱心な取り組みを進めている3社とコラボレーション。各社の中でも複数の部署を対象に、朝のプロテイン摂取サポートプログラムとして、「朝限定」での「大豆プロテイン グラノラ」の無償提供を開始する。「大豆プロテイン グラノラ」は、朝に不足しがちなたんぱく質10gが1食で手軽に摂れるシリアル。ケロッグでは、オフィスでの朝食として「大豆プロテイン グラノラ」を提供することにより、女性の「朝のプロテイン摂取」サポートに向けた取り組みを、今後も展開していくようだ。

■忙しい現代女性は「朝」のたんぱく質摂取量が不足しがち

■忙しい現代女性は「朝」のたんぱく質摂取量が不足しがち

3大栄養素のひとつであるたんぱく質は、筋肉、血液、髪の毛などカラダを構成する必要不可欠な栄養素。美しいカラダ作りをサポートする栄養素として、たんぱく質への注目は高まっているが、女性は特に“朝”のたんぱく質摂取量が不足傾向にあることが指摘されている。ケロッグの行った調査(図参照)によると、たんぱく質摂取への知識不足や摂取タイミングへの意識のバラつきなどにより、知らず知らずのうちに、朝のたんぱく質の摂取が不足傾向になっているようだ。また、朝の忙しさも不足傾向の一因であることも明らかになっている。

※調査概要
調査名:美と健康に関する意識調査
調査主体:日本ケロッグ合同会社
調査方法:インターネット調査
調査対象:20代~50代の女性 296人
調査期間:2018年12月

■“朝プロ・ステーション”でアシスト!オフィスにおける朝のたんぱく質摂取

■“朝プロ・ステーション”でアシスト!オフィスにおける朝のたんぱく質摂取

本プロジェクトでは、オフィス内の共有スペースに「シリアルディスペンサー」を使用した「朝プロ・ステーション」を設置。出勤後、自由に「大豆プロテイン グラノラ」を利用できる環境を提供する。プロジェクトの本格始動を前に行った先行体験では、朝のシリアルを通じたたんぱく質摂取により、「集中力も高まった気がします」「作業効率が上がった気がする」など、生産性向上に対する声が多く寄せられている。また、今回の設置に関して、「会社が社員の健康を配慮していると感じ、嬉しく、率先して利用したいと思う」といった声も上がった。

■ANAHDデジタルデザインラボでの活用について

■ANAHDデジタルデザインラボでの活用について

ANAHDの次なるイノベーションを牽引する新規事業開発ユニット「ANAHDデジタルデザインラボ」。数ある取組みの一つとして、2018年秋「乗ると元気になるヒコーキ」プロジェクトが始動。今後のテーマとして「食事」に対する関心も高く、今回の趣旨に賛同し、「朝プロテイン応援プロジェクト」に参加。「朝プロ・ステーション」を多くの社員の方が利用をするリラクゼーションスペースに設置することになった。

■サイバーエージェントインターネット広告事業本部での活用について

■サイバーエージェントインターネット広告事業本部での活用について

広告主企業の広告効果の最大化に努め、業界トップシェアを誇る「インターネット広告事業本部」。顧客の広告効果を最も高めるために常にスピーディに対応し続けているメンバーの朝は慌ただしい。「たんぱく質などの栄養面のサポートができれば」という思いから、朝プロテイン応援プロジェクトに賛同した。オフィス内のカフェに“朝プロ・ステーション”を設置。

■ TAKAMI HOLDINGSマーケティングDiv.での活用について

■ TAKAMI HOLDINGSマーケティングDiv.での活用について

全国に約70箇所のドレスサロンを展開し、上質な結婚式を総合プロデュースするブランド「TAKAMI BRIDAL」。従業員の約8割以上を女性スタッフが占める同社では、女性の働き方サポートに対するさまざまな取り組みが行われている。

■オフィス ケロッグについて

ケロッグシリアルをオフィス内で食べるための「オフィスシリアルスターターキット」を提供。キットに含まれるオフィス用シリアルディスペンサーを、オフィス内のラウンジやフリースペースに設置することで、社員食堂がなくても、手軽にケロッグシリアルを従業員に提供することが可能だ。
また外部パートナーとの連携により、シリアル商品の配送のみならず、シリアル喫食用の牛乳やカップ・スプーンなど付属品の提供や定期メンテナンスなど、オフィスにおけるシリアルの福利厚生活用を包括的にサポート。ケロッグでは、2020年までに1000事業所での本サービス導入を目標に、オフィスにおけるシリアルの新たな喫食需要の拡大を目指しているようだ。

■世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ”について

食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としている会社。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークで、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明。1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっている。
2017年の売上高は129億ドルで、シリアルのメーカーとしては世界第1位、クッキー、クラッカー、スナックのメーカーとしては世界第2位の規模を誇る。1906年の会社設立から113年にわたりケロッグのシリアルは世界各国において支持を得ている。米国ケロッグ社100%出資の日本法人となる日本ケロッグは1962年に設立。1963年の「コーンフレーク」、「コーンフロスト(現:コーンフロスティ)」の発売以来、半世紀以上にわたってバランスのよい栄養が詰まったシリアルを日本の朝の食卓に提供している。

■まとめ

女性の働き方支援に熱心な企業3社に導入された「ケロッグ 朝プロテイン応援プロジェクト」。女性の多い職場に導入することで、より仕事の効率が上がるサービスと言えるだろう。

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