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プロジェクト管理ツール「Jooto」が無料ユーザーに全機能を開放! プロジェクトを成功に導くクラウドサービス

2019.03.05
オフィスのミカタ編集部

プロジェクト管理ツール「Jooto」(ジョートー)を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区)は、2019年3月4日(月)に「Jooto」の料金プランを改定。ユーザー数4名までであれば全ての機能が完全無料で利用できるように変更した。

■プロジェクト管理ツールJooto(ジョートー)

営業の進捗管理、システム開発の工程管理、カスタマーサポートの問合せ管理、人事総務のタスク管理、広報スケジュール管理など、ビジネスの現場で次々と立ち上がるプロジェクトを、「Jooto」はシンプルなインターフェースで見える化し、チームメンバーとの連携を強める。また、個人のタスク管理やリマインド、共働き夫婦の分担作業の共有など、プライベートでの活用もできるようだ。

■概要

これまでガントチャートや絵文字の利用にはベーシックプラン(月額税込1,780円)以上、GoogleカレンダーやSlackなど外部連携機能にはアドバンスプラン(月額税込3,280円)以上のプラン選択が必要だったが、今回の変更によりJootoの全機能が無料で利用できる。また、これまで無料プランは2つのプロジェクトしか管理できなかったが、4ユーザーまでであれば無制限にプロジェクトを追加登録可能。小人数のチームであれば、システム開発、営業、広報、採用など様々な業務で利用できる。

■料金プランの変更点

■料金プランの変更点

   

   

   

今回、料金プランを大きく3点変更。
・無料プランと有料プランのいずれでも全ての機能を利用できる。
・容量や機能に応じて4つあった有料プランをシンプルに1つに統一する。
・ユーザー数4名まで無料、5名以上の場合にユーザー1名追加に応じて月額税別500円を課金する。   

■機能追加

■機能追加

今回の料金プラン改定と同時に、「組織情報」と「ユーザー管理」機能をリリースした。「組織情報」を入れることにより、メンバーは自身が参加しているプロジェクトがどの会社やチームに属しているかが確認できる。
そして「ユーザー管理」は、組織に所属しているユーザーを一覧で確認することができ、そのユーザーがどのプロジェクトに所属しているかなど詳細情報も確認することができる。ユーザーの操作権限も管理できるため、様々な組織形態に対応可能だ。
チーム体制も“見える化”し、プロジェクト管理をより円滑にしていく。

■まとめ

日本人の暮らしや働き方が多様化し、組織の在り方に変化が求められている。プロジェクト管理ツールをはじめ、時代にあったツールの開発は今後の「働き方改革」に一役買いそうだ。

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