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社員全員で取り組む「スクラム採用」をサポート!採用プラットフォーム「HERP ART」をリリース

2019.03.19
オフィスのミカタ編集部

「スクラム採用」という言葉を生み出した、株式会社HERP(本社:東京都品川区)は、2019年3月18日、社員主導型の採用プラットフォーム「HERP ATS」正式にリリース。2018年1月より開始したベータ版を有料提供では、導入企業が50社を超えており注目のサービスだ。

■「スクラム採用」とは?

チーム内でのコミュニケーションを重視したソフトウェア開発の手法である「スクラム開発」と同様に、共通の採用目標達成のために、全社員が一丸となって取り組むことを意図して、株式会社HERPが名付けた採用活動の手法。
主に以下の3つを「スクラム採用」の条件としている。
1.採用活動の業務を分解し、各業務を最適な担当者へと引き渡している。
2.採用担当者を中心に、定期的な振り返りが行われており、全社員に採用活動の成果を公開している。
3.採用担当者は、採用に関する知識を現場の社員へインプットする役割を担い、採用活動全体が円滑に動くよう調整する機能となっている。

■「HERP ART」の機能

<候補者情報の一元管理>

IT系企業が利用する10以上の求人媒体と連携することで応募情報を自動取得。エージェントからの推薦・社員紹介・会社Webページ内の求人ページなど、各経路からの応募情報も集約している。候補者情報の一元管理が可能だ。

 

 

<スピーディーな情報共有と採用成果レポート>

チャットツール「Slack」との連携を実現し、候補者情報や面接内容を選考プロセスに関わるメンバーと自動共有。スピーディーな情報共有ができるので、選考の意思決定速度と精度を高めながら、コミュニケーションコストも抑える。また、採用成果を職種別にレポートすることもできるので、採用担当者から現場メンバーへのフィードバックに役立てられる。

 

 

<選考プロセスを可視化>

選考予定を登録し、面接官を務める社内のメンバーへ通知。選考プロセスのスケジュールを可視化することにより、採用活動に関わる現場のメンバーが参画しやすくなる。また、候補者ごとの選考状況に沿った最適な採用体験を設計できる。

 

 

 

■まとめ

労働者不足の昨今、採用活動の重要性はますます高まっている。一方で、採用担当者の負担も増えてきているだろう。「スクラム採用」のような全社一丸となって取り組む採用活動について視野にいれてみてはいかがだろうか。

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