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リクルートの人事評価システムを無料で!「リクナビHRTech評価管理」提供開始

2019.03.20
オフィスのミカタ編集部

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区)は、従業員の人事評価を簡単に管理できる「リクナビHRTech 評価管理」の提供を無料で開始。あらゆる人事業務をテクノロジーで支援する「リクナビHRTech」シリーズの第4弾だ。

■採用から労務、人材管理までを一貫支援する「リクナビHRTech」シリーズ

■採用から労務、人材管理までを一貫支援する「リクナビHRTech」シリーズ

2016年より「リクナビHRTech」の展開を開始してきたリクルートキャリアは、「リクナビHRTech 転職スカウト」「リクナビHRTech 採用管理」「リクナビHRTech 勤怠管理」に続き、「リクナビHRTech 評価管理」の提供を開始した。「リクナビHRTech 評価管理」では、人事評価の業務を効率的に行えるようになるだけではなく、情報が一元管理され、評価制度を改善するための情報活用の基盤を簡単に整えることができる。

■人事評価のノウハウを提供

人材業界のリーディングカンパニーとして、自社の人事評価制度とも向き合ってきたリクルートキャリア。上司とメンバーで行われる目標設定や面談、振り返りの内容を文章として残すことで、従業員・企業の双方にとって、納得感のある評価と成長を実現してきたようだ。その運用の中で培ったノウハウをもとに、目標や振り返りを入力するシートを今回のサービスにも採用した。

■リクルートキャリアの評価制度「WCM」

リクルートキャリアでは、組織が個人の成長を促すために「Will」を大切にしているという。Willとは、「ありたい姿」「なりたい像」「実現したいこと」といったものだ。一人ひとりのWillを把握し、仕事を通じてそれに近づけるようなミッション・役割を設定する「WCM(Will-Can-Must)シート」を人材マネジメントのベースとしている。上長は期初の面談でメンバーの「Can(活かしたい強みや克服したい課題)」を確認し、それを活かし、伸ばすこと、その人のWillを踏まえて「Must(能力開発につながるミッション)」を定量・定性の面から設定する。そして設定した約束が記録されるということが重要だと同社は考えている。

■サービス概要

<従業員の人事評価情報を効率的に一元管理>
人事評価の管理に必要な機能が揃っているため、評価管理の体制を簡単に整えられる。過去情報にもすぐアクセスでき、評価情報の活用の基盤ができる。

<主な特徴>
・すぐに使いこなせるシンプルな評価管理機能を、無料で利用可能。
・目標や振り返りの入力を一元管理、リアルタイムに進捗確認。
・リクルートで運用実績のある評価シートを採用。

<利用料金>
無料

■まとめ

長年人材業界を牽引してきたリクルートキャリアのノウハウが詰まった「リクナビHRTech 評価管理」。人事の評価管理について課題を感じている企業は、本サービスの導入を検討してみてはいかがだろうか。

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