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社会人の2人に1人はイキイキと働いていると思っていない?~働くことに対しての意識調査~

2019.03.27
オフィスのミカタ編集部

組織コミュニケーションの活性化に着目した人事クラウドサービスを提供するSharin(シャリン)株式会社は、全国の企業に勤務する20代〜50代の男女を対象に、「活き活き働くこと」に関するアンケートを実施し、現代人の活き活き働くことに対しての意識調査を行った。

■活き活きと働いていると思っている割合はどの年代でも約5割

自分が活き活きと働いていると思うかという質問をしたところ、全体で「とてもそう思う」「そう思う」という回答が47.2%、「あまりそう思わない」「そう思わない」という回答が52.8%となった。
この割合は概ね男女別で見ても、年代別(20代〜50代)で見ても大きな差は見られず、このことから2人に1人が活き活きと働いているとは思っていないという結果となった。

■自分が活き活きと働くために大切なことに対する考え方に、年代や性別による大きな差は無い

「企業理念や企業の目指すビジョンへの共感」、「会社や上司からの評価への納得感」、「定期的な上司とのコミュニケーションの時間」、「自分のスキルや経験を活かせる役割」、「お互いの仕事を認め褒め合う社風」、「自分の意見が言いやすい風土」と6つの項目をあげ、活き活きと働くために大切なものは何かと質問。「自分のスキルや経験を活かせる役割」や「お互いの仕事を認め褒め合う社風」は9割が大切だと回答した。
活き活きと働くことに大切だと思うことの考え方は、年代や性別を通してある程度共通の考え方や認識を持っていると言えそうだ。

■約半数の人が、今の仕事や職場に不足していると感じている

「企業理念や企業の目指すビジョンへの共感」、「会社や上司からの評価への納得感」、「定期的な上司とのコミュニケーションの時間」、「自分のスキルや経験を活かせる役割」、「お互いの仕事を認め褒め合う社風」、「自分の意見が言いやすい風土」の6つの項目が、今の仕事や職場で充分足りていると思うかという質問をしたところ、「とても充分だと思う」または「充分だと思う」と回答した割合がどの項目も5割程度となった。この割合は概ね男女別で見ても、年代別(20代〜50代)で見ても大きな差は見られなかった。
活き活きと働くことに大切だと思うことは理解しているものの、それが実際の仕事や職場では不足していると感じている人が約半数程度いると言えそうだ。

■まとめ

活き活きと働く人が増えるほど、本人だけでなく、企業や組織にとっても良い影響をあたえ、生産性向上や価値の向上につながっていくと考えられる。
活き活きと働いていると思っていない社員の意識をどのように変えていくかを考えることは、経営層や人事担当者にとって、事業運営を考える上で大切なポイントになるであろう。

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