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令和(れいわ)初のゴールデンウィーク!働き方格差の現状~13%の人が全く休みがないと回答~

2019.04.15

株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチーム引越し侍(本社:愛知県名古屋市)は、同社が運営する引っ越しの見積もり比較サイト『引し侍』の利用者に対し、「ゴールデンウィークの予定」に関するアンケートを実施し、調査レポートを公開。13%の人が全く休みがない、働き方格差があることがわかった。

■全く休みがない人も13%いる!

今年のゴールデンウィークは、カレンダーどおりであれば4/27~5/6までの10日間となる。
ゴールデンウィークの休み日数はどれくらい?という質問をしたところ、7日以上の長期休みがある人が57%いる一方、休みが6日以下と短期の人は30%、全く休みがない人も13%いるという結果となった。

■ゴールデンウィーク中も仕事や学校がある⁉

「天皇即位の日」にまつわる休みは5/1、4/30、5/2はそれぞれ前後を祝日に挟まれるため休日となる。
つまり、10日休みがあればカレンダーどおりの休みだが、7日なら「天皇即位の日」にまつわる休みがなく、6日以下であれば「天皇即位の日」に関わらず、ゴールデンウィーク中も仕事や学校があるという可能性が大きいということだ。

■働き方によって差が出てくる

働き方別でゴールデンウィークの休み日数について調査したところ、7日以上休みがあるの人の割合は、固定休が70%を超えている一方で、不定休では約30%に留まった。さらに、不定休では休み日数が6日以下の人の割合は60%を超え、「休みがない」と答えた人も24%、と働き方別で一番多い結果となった。
学生は、7日以上の休みがやや多いが、6日以下の休みとほぼ半々だ。
これは、国立大学は祝日休みが多く、私立大学は祝日でも授業があることが多いということが一因と考えられる。また、大学生は休みの期間もアルバイトなどをすることが多いため、「休みがない」と答える人が増えた可能性もある。
「その他」には、専業主婦・主夫や、無職の人などが含まれる。
固定休の人はゴールデンウィークのほとんどを休むことができているが、不定休の人はゴールデンウィークの間も働いていることが多いようだ。
不定休の人は、土日が「稼ぎ時」である業種も多いのではないか。そのため、ゴールデンウィークは、普段より忙しくなることが予想される。

■ゴールデンウィークの過ごし方

ゴールデンウィークは何をして過ごすか質問したところ、国内・海外旅行や帰省など、比較的遠めの外出を予定している人は約35%、レジャー・ショッピングなど、近場での外出を予定している人は合わせて約15%、趣味や自己研鑽をする人と、何もしない予定の人がそれぞれ約20%という結果だった。
今年のゴールデンウィークは最大で10連休と大型のため、海外など遠距離の旅行が増えそうだったが、意外な結果となった。

■地域別にみるゴールデンウィークの過ごし方

旅行や帰省など遠出をする人の割合が多いのは中部地方、遠出をする人の割合が一番少ないのは九州・沖縄地方だが、この地方は近場での外出をする人の割合が、他に比べて高い結果になった。
さらに、近場での外出をする人の割合が一番低い中国・四国地方も、趣味や自己研鑽に励む人の割合は一番多いようだ。
「何もしない」という割合が多かったのは、近畿地方と北海道・東北地方で、中部地方は、近場での外出をする人の割合も、「九州・沖縄」に次いで2番目と、ゴールデンウィークは外出をする傾向にある地域のようだ。

■まとめ

2019年のゴールデンウィークは、過去最長となる10日間となるが約10%の人は全く休めないという、働き方格差があることがわかった。
不定休の人は、土日が「稼ぎ時」である業種も多いと考えられ、ゴールデンウィークは普段より忙しくなりそうだ。そのような企業は、従業員のモチベーションが低下しないよう、対策を考えていく必要があるだろう。

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