令和初の連休は安く、混雑なしで快適に!~10連休の取得タイミングを選べる人事制度を開始~
株式会社ローカルワークス(本社:東京都品川区)は、2019年の大型連休を迎えるにあたり、10連休の取得タイミングを選べる人事制度、「オフシーズン和み休」制度を開始した。連休に高騰する交通費や交通機関の混雑を避け、スタッフが有意義な休みをとり、リフレッシュして業務に取り組める環境つくりをする。
■背景
2019年のゴールデンウィークは10連休と大型連休になるため、多くの方が外出すると予想されている。
高速道路各社は、4月26日から5月6日にかけて、10km以上の渋滞が上下線で合計432回発生すると予想しており、前年比でも大幅増の混雑になると発表している。
また、同時期の飛行機代金を調べてみると、東京、パリ間の飛行機の往復代金が約70万円と高騰しており、7日出発時期をずらすだけで50万円以上費用が安くなることから、いかに今回の連休で値段が高騰しているかが分かる。
■ピークを避けて10日間の連休を取得!
本来、友人や家族と有意義な時間を過ごし、リフレッシュできるはずの連休が、疲労と費用で負担になりかねないと課題に感じ、ローカルワークスでは4月27日から5月6日の通常スケジュールに加えて、5月3日から12日など、ピークを避けて10日間の連休を取得できる制度を開始した。
■スタッフが働きやすい環境
「テクノロジーとアイデアで建設業をアップデートする」をミッションとするローカルワークスでは、クリエイティブなアイデアが生まれる環境つくりに注力している。
巨大な市場に変革をもたらすアイデアは、様々なバックグラウンドをもったスタッフが各々意欲的に働ける環境があって初めて生まれるものだと考えている。そこで、在宅ワーク、サテライトオフィスやカフェでの仕事は個人、チーム判断に任せ、集中できる環境を選べるようにしている。また、友人や家族との充実した時間を過ごすことでリフレッシュすることができ、業界変革につながるアイデアが生まれやすくなると考え、休み方にも着目をし、スタッフが働きやすい環境を整えている。
■まとめ
長期休暇は、交通渋滞や混雑などで、リフレッシュのつもりが、逆に体調を崩してしまう可能性もある。10連休の取得タイミングを選べる「オフシーズン和み休」制度は、有意義な休みをとり、リフレッシュして業務に取り組める。働き方改革が進められる中、このような取り組みはますます必要とされていくであろう。