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出張手配に掛かる時間を大幅削減。タイムズカーレンタルとAI Travel が手配業務の効率化で連携スタート

2019.05.16

 クラウド出張手配管理サービス「AI Travel」を運営する株式会社AIトラベル(本社:東京都港区)は、タイムズモビリティネットワークス株式会社(本社:広島県広島市)の運営する「タイムズカーレンタル」と連携し、レンタカーの取扱いを開始。更なる利便性の向上とコスト適正化を実現する。

■深刻な人手不足や働き方改革に伴い、企業の業務効率化が急務

 昨今、中小企業を中心に深刻な人手不足が問題となっている。中小企業白書によると、人手不足感を表す「従業員数過不足数DI」の数値は2009年をピークにマイナス方向に転じ、2013年第4四半期以降、従業員が「過剰」と答えた企業の割合を従業員が「不足」と答えた企業の割合が上回り、年々増加傾向にある。

 また、経営課題として「求人難」を挙げた企業の割合が、ここ数年で増加の一途をたどっており、80年代後半から90年代初頭の景気拡大期に迫る水準となっている。
 
 そのような状況の中、「残業時間の罰則付き上限規制」や「5日間の有給休暇取得の義務化」などを盛り込んだ「働き方改革関連法」が2019年4月以降、順次適用開始される。企業にとっては人手不足の課題と共に、社員の一人ひとりの労働時間の抑制に取り組んでいかなければならず、テクノロジーやAIを活用した業務効率化が急務となっている。

■多くの企業が出張手配業務の効率化・可視化・適正化に対する課題を抱えている

 「出張手配業務」においても、ホテルや新幹線、レンタカーなどそれぞれのサービスサイトで予約し、出張後に立替精算するなど煩雑な業務が多い。見えにくい業務コストが多く発生しているにも関わらず、クラウドサービス導入による業務効率化が遅れている。

 AIトラベルの実施した調査によると、出張手配や経費立替を出張者自身が行っているケースが6割を超え、一回の出張手配にかかる時間は約3割が1時間以上かかっていると答えている。多くの企業が出張手配業務の効率化・可視化・適正化に対する課題を抱えているようだ。

■出張手配業務を効率化するクラウド出張手配管理サービス「AI Travel」

 出張手配業務の課題を解決するクラウド出張手配管理サービス「AI Travel」は、乗換案内アプリのように出張の要件を入力するだけで、最適なホテル・飛行機・新幹線を最小限の手間で予約することができる。また、総務・経理向けの管理機能ではすべての情報をリアルタイムに一元管理することができ、分析および改善施策の立案・実行もサポートし、ビジネスパフォーマンスの最大化に取り組んでいる。

 今回「タイムズカーレンタル」と連携したことで、ホテルや新幹線などの出張経費と同様に、レンタカーも一元管理が可能になる。

■出張経費と同様にレンタカーも一元管理が可能

 連携により「AI Travel」を利用する企業は、全国に拠点を持つ「タイムズカーレンタル」をAI Travel上から本サイト専用の法人特別価格(最大25%割引)でスムーズに予約することができるようになり、ホテルや新幹線などの出張経費と同様にレンタカーも一元管理が可能になる。これにより更なる利便性の向上とコスト適正化を実現する。

 AIトラベルでは、ありとあらゆる移動手段との連携を進めることで、ビジネスにおける移動をシームレスに、そして効率化・最適化することで、ビジネス成果の上がりやすいストレスフリーな移動社会の実現を目指していく。

■まとめ

 出張手配や経費立替を算出するのに、時間がかかってしまい、業務コストが多く発生しているようだ。業務の効率化を図るうえでも、このようなシステムを導入することを検討してみてはどうだろうか。