オフィスのミカタとは
従業員の働きがい向上に務める皆様のための完全無料で使える
総務・人事・経理・管理部/バックオフィス業界専門メディア「オフィスのミカタ」

真夏日、到来!熱中症リスクにご注意を。医師の勧める「熱中症」対策とは

2019.05.24

 本日は全国各地で真夏日を記録しており、5月にも関わらず異例の暑さだ。これから6月、7月、8月と夏に向けて暑さは厳しさを増していく。この時期に注意しなければいけないのが「熱中症」対策だ。

 MRTグループ「株式会社医師のとも(本社:東京都渋谷区)」は、全国の26歳~82歳の医師を対象にアンケートを実施。医師が勧める「おススメの熱中症対策」について結果を公表した。

■ 調査内容について

<調査結果>
1.医師がおススメする『熱中症の対策』
2.医師が利用している『熱中症グッズ』
3.医師がおススメする『熱中症グッズ』
4.医師がおススメする『摂取すべき成分』

<調査概要>
【対象者】 26歳~82歳(男女)の医師、歯科医師にアンケートを実施
【調査手法】自社登録医師を利用したインターネット調査
【実施期間】2019年3月

■医師がおススメする『熱中症の対策』

■医師がおススメする『熱中症の対策』

 熱中症対策として、どの年代の医師も、「水分補給」が重要であることがわかった。ついで、「塩分やミネラル補給」と続いた。

■熱中症対策グッズの利用について

■熱中症対策グッズの利用について

 熱中症対策グッズの利用の回答では、「経口補水液を摂取する」がどの年代の医師でも一番多い回答となった。

■医師がおススメする『熱中症グッズ』

■医師がおススメする『熱中症グッズ』

 医師が進める熱中症グッズには、「熱中症対策グッズ」と同様に、経口補水液がトップになった。
 20代医師の回答では、塩分タブレットも同数になり、適度な塩分摂取が重要だと分かった。

■まとめ

 このアンケート調査では、労力や費用をかけずに、普段の生活に無理なく取り入れられる対策が多かった。

 症状が悪化するスピードが速く、最悪の場合、死に至る危険性がある熱中症。だれでも条件次第では、熱中症にかかる危険性がある。

 まだ5月だと油断せず、通勤中なども熱中症への対策を意識しておくことが重要だ。


----------------------------------------------------------------

医師のとも公式サイトでは、より詳細の結果を掲載しております。
■ご興味のある方は、こちらまで
https://www.ishinotomo.com/blog/2019/05/post-9-680553.html

---------------------------------------------------------------