イトーキ×アクセア、店舗併設型コワーキングスペースでコラボ。多様な働き方に対応したワークスペース「アクセアカフェ」を提供開始
株式会社イトーキ(本社:東京都中央区)は、オンデマンド印刷の株式会社アクセア(本社:東京都千代田区)が新規事業としてスタートする店舗併設型コワーキングスペース「ACCEA CAFÉ(アクセア カフェ)」の家具をコーディネートした。
次世代の働き方へと導くワークスタイル戦略の提案と、働き方の変革に答える多種多様なプロダクトを提供する。
■活動に応じて自立的にワークプレイスを使い分け
株式会社イトーキでは、個々のワーカーが活動に応じて自立的にワークプレイスを使い分けるワークフォーマット「ABW」をベースとした次世代の働き方へと導くワークスタイル戦略の提案と、働き方の変革に答える多種多様なプロダクトの提供をおこなっている。
■「アクセアカフェ」を提供
オープンな働き方が広がるなか、株式会社アクセアから「コワーキングスペースとしての高いパフィーマンスがありながら、気軽に立ち寄れて、誰でも利用可能な空間にしたい」というリクエストがあった。
これに対し株式会社イトーキは、自社のノウハウを活用し、パーソナル空間が確保されたブース席、PC作業のしやすいカウンター席、打ち合わせや商談に使えるソファ席などに対して、最適な家具を提案した。
■【納入家具例】inTent(インテント)
適度に仕切られたゆとりのあるソファセットは、リラックスして座れるゆったりサイズのチェアと15.6インチのノートPCに対応可能な天板を備えたスペース。
周囲が気にならない快適な空間で気分をリフレッシュして調べ物をしたり、アイデアを考えるのに適している。
■【納入家具例】Cosimo(コジモ)
レイアウトしやすく機能的なキュービックデザインのアームチェア。後脚は隠しキャスターで、スッキリと美しいバックスタイルだ。
開放感を感じながらゆったりと座ることができる。
■まとめ
多様な働き方に対応した、店舗併設型コワーキングスペース。
副業をする人、育児や介護、高齢を理由に長距離通勤が難しい人などが増えてくれば、今後ますます必要になってくるだろう。メインオフィスの他に、働く場所を準備していくことも考えていかなければならない時代になっているのかもしれない。