日本初!“アバター就活”始まる。「あさがくナビ」採用につながる人材との価値あるマッチングを図る。
株式会社学情(本社:大阪市北区)は、6月1日に「あさがくナビ2021 インターンシップ版」をリリースした。
同サービスは、「アバター×自己性格診断」をもとに144通りの検索条件からピンポイントなスカウト配信を可能にする。
大量の母集団を集めるのではなく、採用につながる人材との価値あるマッチングを図っていく。
■業界初「“自己性格診断”検索」の新時代へ!
これまでの「適職診断テスト」に基づくアプローチは、自己診断の一要素に過ぎなかった。
“自己性格診断”では、キャリアセンターや親・先輩・友人からのアドバイスや、「適職診断テスト」など様々な要素から性格を自分で診断。
学生は、【最も自分のことを理解している自分で診断した「性格」】を元にスカウトメールが届くので、スカウトメールへの納得感が高まる。
企業は出身大学などのテキスト情報だけでなく、学生の個性をもとにスカウトできるので、自社で活躍する社員と似た特長を持つ学生にアプローチできる。
■3ヵ国語対応で、外国人留学生へのアプローチも可能に
自動翻訳機能を搭載し、英語・中国語に自動変換。外国人留学生へのアプローチも可能にする。
■LINEオプションをフル活用で、選考~内定までの動機形成と高いグリップ率を実現
SNSやパーソナライズされたWeb情報に親しみ、One to Oneのコミュニケーションを好む世代。
自分に合った情報を受け取ると好感度が上がり、自分に合わない情報を受け取ると好感度が下がる傾向だ。
LINEの機能を搭載した「あさがくナビコミュニケーター」では、セグメント配信や自動リマインドが可能。学生の属性や志望度に応じてコミュニケーションを展開することができる。
「ダイレクトスカウト」機能でピンポイントに集客し母集団を育成し、採用移行率や内定承諾率を高めることを狙う。
■まとめ
労働者不足の昨今、採用活動の重要性はますます高まっている。一方、採用担当者の負担や、ミスマッチの採用も増え、離職率も増加してしまうだろう。
「あさがくナビ」は、自社で活躍する社員と似た特長を持つ学生にアプローチをすることも可能なシステム。うまく活用できれば採用活動がより価値のあるものに変わっていくだろう。