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就活男子の7割が育休を取りたい時代。男性が育児とキャリアを両立させるための「新しい研修プログラム」

2019.09.11

 株式会社ワークシフト研究所(所在地:港区高輪)は、男性社員の育児休業取得義務化に先立ち、育児休業を取得する当事者の男性および当事者の上司向けに特化した、これまでにない新しい意識変革プログラムの提供を開始する。
 
 就活男子の7割が育休を取りたい時代。男性が育児とキャリアを両立するための「新しい研修プログラム」が体験できるようだ。

■プログラム開発の背景

 社会の変化に応じて若手社員や今後就職する学生の意識は急激に変化している。

 現在就職活動中の男性学生の70%以上が「育児休業」の取得を希望している(産業経済新聞2018年6月13日)。

 既に男性社員の育児休業を義務化する企業も出てきている一方で、社内での認識不足、知識不足、誤解などから、男性社員が育休をスムースに取れない、育休から復帰した男性が活躍できない、有望な男性が育児と仕事が両立できず離職する、など、課題も顕在化している。

 男性社員の育児休業に関連する世代間の意識の違いによるトラブルは、企業ブランドに傷をつける事態に発展する可能性もある。 

■プログラム内容

 「男性社員の育児休業取得の義務化」が叫ばれ、また実際に義務化を進めている企業などの要望から、株式会社ワークシフト研究所所長で、厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員(2017年~現在)でもある国保祥子氏(経営学博士)が、「男性育休者を会社にとってのメリットにする」ための人材育成プログラムを開発した。

 育児休業の取得、そして復帰してからのキャリアに関し、すでに制度は整っている企業がほとんどの一方で、制度はあるが運用が追いついていない、という現状であり、既存の制度をいかに運用するか、に関しては、経験を通じた組織全体の意識変革が必要となる。

 実際に意識が変わるまでには長い時間がかかるが、ケースを使った「疑似体験」をする研修を行うことで、短時間で効果的に意識を変革し、今後起こりうる問題に対し事前に対応できるようになる。

■研修で得られる効果

 男性の育児休業者が増えたとき、起こりうる「社員のぶら下がり化」、「周囲にしわ寄せが行くことで起こるトラブル」「育休者と上司のミス・コミュニケーション」等を防ぐためにできることを事前に疑似体験することで、組織で起こりうるトラブルに事前に対応できる以下のような力をつける。

〇育児休業取得者
・ぶら下がり化防止(当事者の意識変革)
・上司、同僚とのコミュニケーション能力
・働き方を内省し、自ら効率的な働き方を模索する意欲
・マネジメント思考、経営者目線の獲得

〇育休者の上司
・多様な価値観、異世代とのコミュニケーション能力
・ハラスメント防止
・マネジメント能力

〇組織全体
・優秀な人材の継続的な確保と採用
・ダイバーシティの推進
・企業価値の向上
・イノベーションを生む環境作り

 企業が優秀な人材を採用し、確保し続けるために、また、ハラスメントなどの事前対策としても非常に有効な研修になるようだ。

■育休プチMBAとは

■育休プチMBAとは

 ワークシフト研究所所長である国保祥子氏(静岡県立大学准教授)が代表を務める育休者の育休者による育休者のための勉強会。
 
 育休から復職した社員が陥りがちなトラブルをケース教材とし、経営学をベースとしたディスカッション形式のワークシフト・メソッドにより限られた時間の中で能力を発揮する思考技術を学ぶ「育休」を「復職準備期間」にする勉強会だ。

■「男性社員向け育休プチMBA」講座・オープンセミナー(無料)開催

■「男性社員向け育休プチMBA」講座・オープンセミナー(無料)開催

〇日時:2019年9月20日(金)日本橋会議室 13時~15時(受付開始12:45)

〇住所:中央区日本橋小舟町4-1 伊場仙ビル 7F(新日本橋駅・三越前駅 徒歩5分)

〇参加費:無料(1社2名様まで)
〇対象者:
・企業・組織の経営者、人事、ダイバーシティー担当者
・意識改革による人材育成に興味のある人
・社員の人材育成に関心のある経営者

■まとめ

 就活男子の7割が育休の取得を希望しているが、社内での認識不足、知識不足、誤解などから、依然として男性社員が育休を取りにくい状況は続いており、離職に繋がってしまうケースもあるようだ。

 企業は、優秀な人材を確保し続ける為にも、このようなセミナーを利用するなどして、男性社員の育児休業に関連する世代間の意識の違いによるトラブルを無くさなくてはいけない。

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