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働くママに聞く、 ワーク・ライフ・バランスを良くするために必要なこと

2019.10.30

 主婦の方の再就職や在宅ワークに役立つ資格情報を提供する「主婦資格ナビ」を運営する株式会社パセリ(東京都千代田区)は「ワーク・ライフ・バランスの日」(11/23)に向けて、全国の働いている主婦543名にワーク・ライフ・バランスに関するアンケート調査を実施した。

 働くママは、 ワーク・ライフ・バランスを良くするために何が必要だと考えているのだろうか。声を紹介する。

■現在のワーク・ライフ・バランスの満足度

 現在のワーク・ライフ・バランスの満足度について、「とても良い」(10.5%)と「良い」(24.3%)を合わせて34.8%が「良い」と回答し、「とても悪い」(4.1%)と「悪い」(14.7%)を合わせた18.8%を上回った。

 理由として、時短勤務などフレキシブルな勤務形態を挙げる人が多く、その背景に柔軟な勤務体制が普及していることが推測される。

■満足している人と不満な人の二極化に

雇用形態別の満足度
雇用形態別の満足度

 ワーク・ライフ・バランスの満足度を雇用形態別に見ると、「とても良い」と回答したのは正社員がもっとも多く16.5%、パート・アルバイトで8.2%、契約・派遣社員は4.1%という結果だった。「良い」と合わせた割合も正社員が37.0%ともっとも高い結果だった一方、「とても悪い」と回答したのも正社員がもっとも多く5.1%で、「悪い」と合わせても正社員は19.9%と他の雇用形態よりも高い結果となり、満足できている人と不満な人の二極化がうかがえる。

 満足度の理由について自由記述式で質問したところ、「良い」と回答した人は休みの取りやすさや勤務時間、勤務日数に関する理由がほとんどだったがが、「悪い」と回答した人では収入の低さを挙げる人が目立つ結果だった。

■ワーク・ライフ・バランスを良くするために必要なこと

 ワーク・ライフ・バランスを良くするために必要なことについては、もっとも多かったのは「家族や周囲の理解」(58.0%)で、「職場の理解・取組」(48.4%)がそれに続いた。また、「学びや資格取得」(18.2%)、「転職・独立」(17.3%)もそれぞれ2割近くの人が選択しており、主体的に環境を変えていく必要を感じている人も少なくないことがうかがえる。

 今後取得したい資格については70名の人が自由記述で回答し、英語・英会話、簿記、介護・ケアマネ―ジャー、看護や理学療法士などの医療関連、パソコンなど幅広い分野の様々な資格が挙がった。

■調査概要

  

■まとめ

 働くママたちが考える、ワーク・ライフ・バランスを良くするために必要なことで、もっとも多かったのは「家族や周囲の理解」となり、次いで、「職場の理解・取組」があがった。

 11月23日の「ワーク・ライフ・バランスの日」を前に、働きやすい環境を今後も会社が整えていくことが大切のようである。

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