見えづらい貢献への「感謝の言葉」で組織が強くなる。ピアボーナス「Unipos」が、導入の声をもとにしたドキュメンタリーを公開。

「すべてのはたらく人にスポットライトを」をミッションに掲げ、従業員一人ひとりの貢献を可視化し組織課題を解決するサービスを運営するFringe81株式会社の子会社Unipos株式会社(本社:東京都港区)は、勤労感謝の日に向けて「感謝の言葉で組織が強くなる瞬間」を捉えたドキュメンタリーCMの放映を開始した。
従業員一人ひとりの貢献を見える化することで、従業員のエンゲージメント向上など様々な組織課題の解決を目指すようだ。
■CMのストーリー

「結構、泥臭くて、地味な仕事も多いです」と語る女性社員。いつものオフィスに入ると、そこには無数の「普段言われない感謝の言葉」が吊り下げられていてる。
30秒版CMでは、実際に企業で働く女性社員に対して、役員や同僚から伝えられていなかった感謝の言葉を伝えると、どのような反応をするのかをドキュメンタリーとして撮影・放送している。
120秒版CMでは、さらにWEBプランナーを務める社員、人事を務める社員にも同様のサプライズを仕掛け、その様子を公開している。
■Unipos株式会社 代表取締役社長斉藤知明氏のコメント
このCMは、300社を超える企業にUniposを提供する中で、顧客から届いた喜びの声をもとに制作したドキュメンタリーだ。役員や同僚から普段言われない感謝の言葉を伝えられた3名の女性社員の表情から、「貢献を見える化することで、組織がどのように強くなるのか」を感じ取ってもらえたら幸いだ。
Uniposは、「すべてのはたらく人にスポットライトを」というミッションを掲げている。今後も、エンゲージメント向上や社員間連携の強化といった組織課題を解決するため、一つでも多くの貢献にスポットライトを当てられるようサービス・プロダクトを磨いていくと言う。
■まとめ
社員間のコミュニケーション量を増加させる取り組みは、エンゲージメントの向上や信頼関係を生みだすことにもつながると言えそうだ。
「普段言われていない感謝の言葉」を表現する機会を設けることは、強い組織を構築するためにも有効な手段となるのではないか。