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社員それぞれが活き活きと働くオフィスに!働き方自体を変えて生産性の向上に繋げる。

2019.11.28

 2020年に創立50周年を迎える株式会社ユー・エス・イー(本社:東京都渋谷区恵比寿)は、2019年10月15日に「“活き活き”と働くオフィス USE LIVELY WORKING OFFICE」をコンセプトとした新たなオフィスを恵比寿ガーデンプレイスタワーにオープンした。

 社員の働きがいのある環境づくりに力を入ることで働き方自体を変え、生産性の向上に繋げていくとしている。

■「“活き活き”と働くオフィス USE LIVELY WORKING OFFICE」というコンセプト

 2020年に50周年を迎えるユー・エス・イー(以下USE)は今、次の50年に向け「NEXT STEP OF USE ~変わる技術と変わらぬ想い 感謝とまごころで50年 輝く未来をあなたと共に~」のスローガンのもと、新しい企業作りに踏み出している。

  “あなた”とは、顧客であり、パートナ企業であり、社員、そしてUSEに関わるすべてのステークホルダーのことを指している。これまで社訓として掲げてきた「挑戦と行動」に、今日まで50年分の「感謝とまごころ」を込めて、USEに関わった人皆が幸せで、更なる飛躍を共に享受できる強い企業へと成長することを目指していると言う。

■働き方自体を変えて生産性の向上に繋げる

■働き方自体を変えて生産性の向上に繋げる

 そのための施策の1つとして、社員の働きがいのある環境づくりに力を入れている。その狙いは、社員エンゲージメントを高め、働き方自体を変えて生産性の向上に繋げることだ。

 同オフィスは、働き方や目的に合わせて場所を選べる「ABW(Activity Based Working)」という考え方を取り入れ、従来の集中してチームでのワークを行えるオフィス環境に加え、これまで課題としていた「部署やプロジェクトの垣根を超えたコミュニケーション」を活性化させる居心地の良い空間を組み合わせたDesk ZoneとCommunication Zoneが特徴的となっている。また、創造性を掻き立てるようなInnovation Zoneには、個人でのワークに特化した集中スペースと、良い景色を眺めながら作業ができるリフレッシュスペースを取り入れることで、生産性の高い働き方ができる環境を整えたと言う。

 また、日々変化するスピードの速い同業界で必要とされる、時代の変化を先読みし、いち早く適応していく感覚を日頃より研ぎ澄ませるための、新たなルールやツールが活用される場にもなっている。

 これらをふまえ、社員それぞれが活き活きと働くことを実現する同オフィスが完成した。

■Client Zone

■Client Zone

 白を基調とし、開放的で明るい空間で来訪者をもてなす空間。

 片方にはモダンアート、もう片方には恵比寿一帯の景色、両方を楽しめるように作られた会議室は、訪れた顧客に豊かで心地の良い時間を提供する。

■Communication Zone

■Communication Zone

 動きやすいデスクやハイテーブル、大きな壁面ホワイトボードなどで、自然と人が集まりやすくなる空間。

 プロジェクトや部署の垣根を越えたコミュニケーションを促し、仕事の効率を高める。

■Innovation Zone

■Innovation Zone

 景色を眺めてリフレッシュできるスペースと、作業に集中できるスペースがある。

 気分を変えて、新たなアイデアが生まれるような場所だ。

■まとめ

 働き方や目的に合わせて場所を選べる新オフィス。従業員にとっても、職場の環境や雰囲気は、自身のモチベーション向上にもつながると言えるだろう。企業においても、働きやすい職場作りと働き方から変える環境整備を行うことで、生産性の向上にもつながることが期待できそうだ。

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