社食シェアリングサービス「green」が、お弁当型社食サービス「greenデリバリー」を新たに開始。
“近くの飲食店が社員食堂に” をテーマに、社員の健康に配慮した全く新しい社食シェアリングサービス「green」を展開する株式会社タベルテクノロジーズ(東京都渋谷区)は、新たに毎日の昼食で利用できるお弁当型社食サービス「green デリバリー」を2020年1月6日から提供を開始した。
飲食店のメニューを社食として利用できる、全く新しい福利厚生サービスが注目を集めているようだ。
■green デリバリーについて
社食シェアリングサービス「green」は一般的なオフィスの中にある社員食堂で食べる社食とは異なり、“近くの飲食店を社食として利用できる”全く新しい福利厚生サービスだ。
2019年より2月のサービスを開始から約8ヶ月で累計2万食を突破(2019年11月時点)し、現在も拡大を続けている。
今回「green」を提供している中で、顧客から「オフィスの中でランチを食べたい」「エレベーターの待ち時間をリフレッシュする時間に充てて欲しい」等の要望に応え、お弁当を定期的に届ける「green デリバリー」の提供を開始した。
■green デリバリーの特徴
greenデリバリーは、社食シェアリングサービス「green」に加盟している全国14,000店舗の飲食店が作るお弁当を会社まで届けるサービス。
届けるお弁当は、工場で大量生産している保存料・添加物・冷凍加工品を使用したお弁当ではなく、会社の近くの飲食店が毎朝手作りする無添加お弁当。お財布にも身体にも優しいことが魅力だ。
従来の社員食堂のような広いスペースは不要で、50食あたり長机1台ほどあれば十分である。また、集金管理や運搬など企業様の手間は一切なく、初期費用0円、毎月の固定費は3万円〜始められるので、これまで「社員数が少ない」「スペースの確保が難しい」「導入コストが高くて諦めた」という企業でも、気軽に利用できるサービスとなっている。
■まとめ
会社近隣の飲食店のランチを配達してくれるサービス。「食」が楽しみになれば、社員の満足度も高まりそうだ。新しい福利厚生の一部として、導入を検討してみてはどうだろうか。