仕事、休日どちらでも使える万能アイテム。2020年は“オンオフ兼用”のアイテムに注目!
株式会社世界文化社(本社:東京都千代田区)は、自社が発行している、2月15日(土)発売の「Begin4月号」、「仕事・休日どっちも使える 靴&カバン」特集において、“オンオフ兼用”で使える靴&カバンを厳選し紹介している。
2020年、一億総カジュアル化はますます加速し、ノースーツOK、ノータイOK、スニーカー&リュック通勤OKといった企業が増加する見込みだ。オンオフ兼用におすすめのアイテムを紹介する。
■スーツからチノパンまでダッドローファーが今一番使える!
スニーカー通勤が当たり前になってきているとはいえ、「週7スニーカー通勤は無理がある」という人に提案したいのが"ダッド"ローファーである。
ベーシックなローファーのアッパーにぽってり厚底なソールを装着し、履き心地を快適にしてルックスもどこか今どきとなっている。今号で紹介している、ビブラムのモルフレックスソールを搭載した「YAMACHO MADE」の一足は、本格然としながら軽量&クッション性抜群で、履き心地はまるでスニーカーのようだ。カジュアルパンツに相性も良く、スーツにも合う。
キチンと感と歩きやすさを両取りし、オンオフどちらでも新鮮になれるダッドローファーこそ、毎日使える靴の筆頭のようだ。
■スーツからスポーツMIXまで"裏ロゴ"グレゴリーが無敵すぎる!
もはやスーツにリュックは当たり前となってきているようだ。とはいえアウトドアなリュックは子供っぽく、休日にビジネスリュックは堅苦しいなど、どっちでも利用できるリュックは、なかなか見つけることが難しい。
しかし、グレゴリーは、 従来の山スペックの存在感は残しつつ、ロゴを隠したことにより、見慣れた大定番がスーツにもきっちりとハマり、スポーツMIXなカジュアルにも似合う逸品となっている。
■まとめ
働き方改革が進む中で、ノースーツ、ノータイ、スニーカー&リュックが容認され、「働きやすさ」を重視する企業も増えてきているようだ。
本書を参考に、靴やカバンなどから取り入れてみてはどうだろうか。