ノーメイクに関する意見の男女差とは 社会人女性の43%が「ノーメイク出勤」の経験あり
2020.06.30

総合求人情報サイトを運営するディップ株式会社(本社:東京都港区、代表:冨田英揮)の採用オウンドメディアJISEDAIが社会人男女2,000人に「ノーメイク実態調査」を実施した。
「ノーメイクで出勤したことがある女性」は約4割

1061人の社会人女性に「ノーメイクで出勤したことがあるか」と質問したところ、42,8%の女性が「ある」と回答した。
「ノーメイクに気づいている人」は約6割

社会人男女2,000人に「職場でノーメイクの人を見かけたことがあるか」と質問したところ、55,2%の人が「ある」と回答し、半数以上の人がノーメイクに気がついていることがわかった。
約8割はノーメイク出勤に肯定的

社会人男女2,000人に「ノーメイクで出勤することについてどう思うか」を質問したところ、81,3%のがノーメイクに対して肯定的な結果となった。一方で、ノーメイク出勤に対して否定的な人のうち6割以上が女性であった。

一方で「ノーメイクは良くないと思う」と回答した人のうち男性は37,7%だったのに対し、女性は62,3%であった。「ノーメイク」に対する意見には男女差があるとわかった。
新型コロナウイルス感染予防のため、マスクの着用が当たり前になりつつある今、メイクをするか悩む人もいるのではないだろうか。「ノーメイク出勤」についてのデータも参考にしてみてはいかがだろうか。
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