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コロナ禍 働く主婦が夫に求める家事・育児 要望率1位は「料理」

2020.07.09

 ビースタイルグループ(株式会社ビースタイルホールディングス 本社:東京都新宿区、代表:三原邦彦/及びグループ各社)が展開する、主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」の調査機関しゅふJOB総研は「コロナ禍と夫の家事育児」をテーマに働く主婦層にアンケート調査を実施した。

コロナ禍、18.2%が夫の家事・育児に「満足」

 「コロナ禍で在宅時間が増えている中、夫は家事・育児に十分に取り組んでいると思いますか」と質問したところ、18.2%が「満足」、31.6%が「不満はない」、29.6%が「少し不満」、20.6%が「不満」と回答した。

夫が積極的に取り組んでいる家事・育児1位は「買い物」

 「コロナ禍で在宅勤務が増えている中、家事・育児で夫が積極的に取り組んでいると思うこと」を質問したところ、「買い物」が41.1%、「ゴミ出し」が36.1%、「掃除や片づけ」が30.4%と続いた。「子どもの寝かしつけ」は6.0%に留まるなど、子どもに直接的に関係のある内容に取り組んでいる人が少ないこともわかった。

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夫がもっと取り組んだ方がいいこと1位は「掃除や片づけ」

 コロナ禍で在宅勤務が増えている中、家事・育児で夫がもっと積極的に取り組んだ方がいいと思うこと」を質問したとこと、「掃除や片づけ」が42.5%と最多であった。次いで多かったのは「料理」37.3%、「名もなき家事全般」35.0%と続いた。

「料理もしてほしい」主婦の夫に対する本音とは

 家事・育児で夫が積極的に「取り組んだこと」と「取り組んだ方がいいこと」を比較したところ「買い物」や「ゴミ出し」は期待以上に取り組んでいたのに対し、「料理」や「子どもの宿題・勉強」「名もなき家事全般」に関してはもっと取り組んだ方がいいという声が挙げられた。

コロナ発生前より、「ゴミ出し」をする夫が減少

 コロナ禍の発生前後で、夫が「積極的に取り組んだ」家事・育児の減少ランキング1位は「子どもの学校行事」2位が「ゴミ出し」3位が「家族の送り迎え」という結果になった。在宅勤務が増え、これまで出勤時に行っていたゴミ出しをする機会が減少したことなども推測できる。

まとめ

 新型コロナウイルスの影響を受けて、在宅勤務をする人が急増し家族の在り方にも変化が見られた。今回の調査で「思った以上に、家事・育児をしてくれて嬉しかった」という声や、「在宅勤務でも仕事はあるので、そこそこで十分」、「何もしないので、むしろ仕事に行ってほしい」など様々な声が挙げられた。今後、在宅勤務に移行する企業が増えることも考えられる。家での過ごし方や役割など、夫婦の良い関係性を築くためには様々な工夫が必要となるだろう。

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