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若手社員のテレワーク最大の課題は「モチベーションの把握」若手社員のテレワークに関する調査を実施

2020.07.17

 株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区、代表:中井清和)は新型コロナウイルスの影響でテレワークが実施、推奨されていることを受けて「若手社員のテレワーク実施」に関して、人事担当者向けのアンケートを実施した。

テレワーク、若手社員に期待するのは「自己管理スキル」

 「若手社員が在宅勤務・テレワークを実施する場合に重視するスキル」を質問したところ、最も多かったのは「進捗管理など自己管理スキル」で54.8%、次いで「自分から働きかけるスキル」が50.2%、「ゴールに向かって論理的にコミュニケーションを取るスキル」が31.6%、「オンラインツールを活用するスキル」が25.9%、「メールやチャットなどテキストでのコミュニケーションスキル」が24.0%と続いた。

 テレワークでは、上司や先輩から声をかける機会は少なくなるため、報連相がなければ状況把握ができない。また受け身の姿勢ではなく、自身で進捗管理をする「自律」と、質問や相談がある時は自分から働きかける「自主性」が求められていると推察できる結果となった。

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若手社員のテレワーク、最大の課題は「モチベーションの把握」

 「若手社員の在宅勤務・テレワーク実施で課題となった点」を質問したところ、最も多かったのは「モチベーションの状態をつかみにくい」で63.7%、次いで「報連相などのコミュニケーション不足」が48.6%、「作業の進捗状況や成果の把握が難しい」が45.4%、「残業など労働時間を把握しにくい」が26.7%、「オンラインツールの活用が不十分」が18.7%と続いた。

若手社員は「オンラインツールの順応が早い」

 「若手社員にとって在宅勤務・テレワークを導入してよかった点」を質問したところ、最も多かったのは「オンラインツールへの順応が早い」で54.4%、次いで「残業の削減」が37.1%、「業務への集中力の向上」が26.2%、「生産性の向上」が18.1%、「自発的な報連相など、コミュニケーションが活発なった」が10.5%、「モチベーションが高まったように感じる」が4.8%と続いた。

まとめ

 今年は新型コロナウイルスの影響もあり、例年とは違った様々な取り組みや、働き方をしている企業が多い。それはまだ仕事にあまり慣れていない若手社員も同様で、若手社員ならではの課題や良い点がたくさんある。

 今後も働き方が多様化していく中で、より働きやすい環境作りが必要になってくるであろう。

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