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withコロナ時代に求められる働き方とは テレワーク中に5割以上の家事負担をした働く女性は75%

2020.08.03

 「女性のエンパワーメント推進と社会活性化」を目的としているHAPPY WOMAN実行委員会(東京都)、は「チョコラBB」を販売しているエーザイ株式会社コンシュマーhhc事業部(東京都)と共に、「働く女性のウェルビーイング(心身の幸福)向上」を目的として、働く女性の意識・実態調査を、新型コロナウイルス感染拡大前と後に実施した。

新型コロナウイルス感染拡大後、テレワーク経験率が増加

 「新型コロナウイルス感染拡大前後のテレワーク経験率」を調査したところ、感染拡大前は11.2%だったのに対し、感染拡大後は2.4倍の26.4%という結果になった。

 テレワーク経験率を地域ごとに比較すると、「関東エリア」が36.4%と高くその中でも「東京都」は46.1%と経験率が最も高い結果となった。次いで、「近畿」が28.1%、「中部」が20.8%、「北海道」が17.8%と続いた。

 また、雇用形態別にテレワーク経験率を見ると最も多かったのは「正規社員」で33.1%、「非正規社員」は16.6%であったことから、雇用形態によっても差が見られた。

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テレワーク最大のメリットは「通勤時間がない」

 テレワークにおけるメリットを調査したところ、最も多かったのは「通勤時間がない/通勤電車に乗らなくてよい」で36.7%、次いで「自分のペースで仕事ができる・時間の調整ができる」が10.2%、「時間の余裕・自由が増える」が9.0%、「新型コロナウイルスへの感染リスクが減る」が6.6%、「家事の時間が取れる」が5.4%と続いた。

 一方、テレワークにおけるデメリットを調査したところ、最も多かったのは「仕事上のコミュニケーションが取りづらい・不足する」で9.8%、次いで「仕事の効率が悪い・やりづらい・進まない」が8.1%、「仕事に集中できない・仕事ができない」が7.6%、「メリハリがつかない」が5.4%、「仕事に制限がある/できる仕事に限りがある」が5.1%と続いた。

テレワーク中、5割以上の家事負担をした女性は75%

 「新型コロナウイルス感染拡大後の女性の家事負担率」を調査したところ、「全て女性」が22%、「女性負担5割以上」が53%、「女性負担5割以下」が25%と、女性の家事負担率平均は70%という結果になった。

 テレワーク下において、在宅時間が増加しても「家事・育児」において女性の負担率は高い水準となっている。

家事負担率「理想と現実」に大きなギャップ

 「女性の家事負担率の理想と現実」を調査したところ、41.3%の女性が「4〜6割」の家事負担を理想としているが、実際は47.9%の女性が「8〜10割」の家事負担をしている結果となった。

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