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事務職のリモートワーク実施調査 最も実施率が高いのは「IT事務」

2020.09.03

 株式会社ポム(本社:東京都港区、代表:川浦敦也)が運営する、IT事務への転職に特化した転職応援メディア「IT事務の教科書」は、全国の事務職正社員200人を対象に、自粛期間中のリモートワーク実施率調査を実施した。

事務職のリモートワーク実施率は約6割

 事務職で働いている人に「自粛期間中はリモートワークでしたか」と質問したところ、42%が「毎日出社」、40%が「週に2,3日出社し、その他はリモートワーク」、19%が「毎日リモートワーク」と回答した。

リモートワーク実施率が高いのはIT事務

 リモートワークの実施率が高い事務職を種類別で見ると最も多かったのは「IT事務」で73%、次いで「営業事務」が67%、「経理事務」が58%と続いた。

 IT業界では、普段からパソコンでの仕事が多く、他の業界や業種に比べるとパソコンやネット環境に慣れ親しんでいることから、リモートワークへの抵抗も少なく、スムーズに業務を行えていることが伺える。

毎日出社した人の7割が「リモートワークを希望」

 自粛期間、毎日出社をしていた人に「リモートワークを取り入れて欲しいと思いましたか」と質問したところ、30%が「とても取り入れてほしいと思った」、38%が「どちらかと言うと取り入れてほしいと思った」、11%が「どちらかと言うと取り入れてほしいとは思わなかった」、21%が「取り入れなくて良い」と回答した。

毎日出社した人の4割が「転職を考えた」

 自粛期間、毎日出社をしていや人に「リモートワークができる事務職に転職を考えましたか」と質問したところ、41%が「転職を考えた」と回答した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、通勤中や職場での感染を懸念する声が挙げられている。そのため、リモートワークで安全に働きたいと考えている人が増加していることが伺える。

まとめ

 紙書類の扱いなどがあり、リモートワークへの移行が難しいとされている事務職。新型コロナウイルス感染症への予防や、新しい働き方への考え方から、柔軟な働き方を求める声は多い。ペーパーレス化やハンコ文化の改善なども含めて、事務職でのリモートワーク化も急務であるのではないだろうか。

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