多様化する働き方に対応 レンタルオフィス「CROSSCOOP横浜」が2021年1月新規オープン
ソーシャルワイヤー株式会社(本社:東京都港区、代表:矢田峰之)は、2021年1月に横浜駅直結のペデストリアンデッキ「ベイクォーターウォーク」を利用して徒歩3分の超高層ビル横浜ダイヤビルディング内のレンタルオフィスである「CROSSCOOP横浜」を新規オープンする。
変化する働き方
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、テレワークを導入する企業が増加した。これまでのオフィス勤務から、テレワークや在宅勤務を組み合わせた分散型オフィスへとシフトしている。
ソーシャルワイヤーの提供する「CROSSCOOP」のオフィスは、どこも最寄り駅から徒歩数分圏内に位置しており、交通アクセスが非常に便利である。シェアオフィスでありながら、通常のオフィスよりも広めの個室空間が整備されている。利用料金の中には、会議室利用料が含まれており、その広さなどに満足する声が多い。
また、会議室や受付は共有部分で、平日はスタッフも常駐しているため郵便物の授受なども安心して利用できる。実際に、派遣業、IT事業、クリエイティブ事業、士業、貿易事業、コンサルティング事業など多種多様な業種の人が利用している。具体的には下記のような設備を利用することができる。
【共有設備】
・有人受付(平日9:00~18:00)
・郵便物、宅配物受領可能
・登記住所利用可能
・ラウンジ(新橋、渋谷、六本木、新宿)
・無料会議室
・複合機(別途費用)
・シュレッダー
・給湯室
・コワーキングスペース
【オフィス設備】
・デスク
・椅子
・キャビネット
・エアコン
・セキュリティシステム
【付属サービス】
・インターネット利用可能(有線/無線LAN)
・電話、FAX、複合機
拠点は国内にとどまらず、海外にも展開している。
【国内】
渋谷、新宿SOUTH、新宿AVENUE、六本木、青山、新梅、仙台
【海外】
シンガポール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ホーチミン、バンコク
「CROSSCOOP横浜」
2021年1月に新規オープン予定の「CROSSCOOP横浜」は、人数の増減に応じてフレキシブルなオフィス利用ができるレンタルオフィスで、顔認証システムなどの高度なセキュリティ、loT設備が充実している。
【所在地】
神奈川県横浜市神奈川区金港町1-7
【アクセス】
各線「横浜駅」から「ベイクォーターウォーク」を利用して徒歩3分
【施設規模】
・24部屋
・320席
・会議室4部屋
・セミナールーム、ラウンジスペース、コワーキングスペース、カフェスペース
まとめ
コロナ禍においてオフィスの在り方が変化し、オフィスの必要性や分散オフィスが注目されている。テレワークの普及によりオフィスの役割が見直され、オフィスを手放す選択をする企業も出てきているが、人が集まるからこそ生まれるアイデアなどがあることも否めないのではないだろうか。オフィスを完全に手放すのではなく、レンタルオフィスなど新しいワークプレイスを、必要に応じて導入していくことが必要になってくるかもしれない。
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