企業向け福利厚生サービス 社員の健康をオンラインでサポートする「オウチdeリフレッシュ」提供開始
法人向け出張リラクゼーションサービスを展開する株式会社イーヤス(本社:名古屋市昭和区、代表:遠藤基平)は、テレワークでメンタル不調者が増加し、会社も社員の健康状態を把握しづらくなっている現状を受け、福利厚生サービスとして企業向けオンラインウェルネスプログラム「オウチdeリフレッシュ」の提供を開始する。
テレワーク時代の健康マネジメント
「オウチdeリフレッシュ」は、法人定額制サービスのサブスクリプションモデルで、自宅など好きなところでライブレッスンを通じて、ストレッチなどを行うことができる。これまで、13年間にわたり企業の福利厚生専門として働く人々の健康と癒しを支えてきたイーヤスでは、「鍛えることよりも疲れやストレスにフォーカス」し、リラクゼーションとコミュニケーションの相乗効果により、コロナ禍に必要なセルフケア能力を高めることができる独自プログラムを開発した。
「鍛える」よりも働く人の「疲れ」に特化した下記のようなプログラムが用意されている。
1、Care(もみほぐし、ツボ指圧、お灸など)
2、Exercise(ストレッチ、ヨガ、体操、ピラティスなど)
3、Relax(ストレスケア、マインドフルネス、アロマなど)
4、Enjoy(趣味の集い、流行の体験など)
5、Healthy(栄養、睡眠、美容、ダイエットなど)
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、テレワークに移行する企業も増えているが、人との接触機会や外出機会の減少により「テレワークうつ」などの危険性に注目が集まっている。メンタルヘルスの不調をきたさないようにするためにも、プログラムには下記のような特徴とこだわりがある。
1、ライブ配信で参加者と楽しく実施する
2、朝、昼に企業専用のストレッチタイムを設けることで業務効率アップをサポート
3、長年の企業専門サービスで培った知見を活かした有意義なレッスン
4、在宅勤務中社員の健康状態を把握するためフィードバックを実施
ライブ配信でレッスンを行うことで、積極的に声かけなどを行い、離れていても繋がりを感じられるように工夫されている。グループでレッスンを実施することで、一人ではなかなか続かないという悩みも解消する。
「オウチdeリフレッシュ」は法人単位の定額制サービスのサブスクリプションモデルとなっているため、社員は自宅など好きな場所で無料で参加することができる。従業員規模300名までであれば1社月額55,000円で利用が可能。
まとめ
テレワークが急速に普及し、自宅というプライベート空間が職場となり、仕事とプライベートの切り替えが難しくなったことで、心身に不調をきたす人もおり、「テレワークうつ」 が問題になっているという。慣れない環境や、コミュニケーションの取り方など課題も多いテレワークだが、今後はますます働き方が変化していくことが予測される。離れていても繋がりを持ちながら、社員の心身の健康管理をしていくことは、仕事のモチベーションや生産性向上のためにも必要であると言えるのではないだろうか。
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