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コロナ禍の忘年会 7割がオンラインよりも対面での実施を希望

2020.11.09

 株式会社スペースマーケット(本社:東京都新宿区、代表:重松大輔)は、20代から50代までの会社員501人を対象にコロナ禍における「忘年会」に関する調査を実施した。

緊急事態宣言以降、職場の飲み会に参加していない人は6割以上

 「緊急事態宣言以降、職場の人との対面の飲み会に参加しましたか」と質問したところ、33.9%が「参加した」、66.1%が「参加していない」と回答し、半数以上がコロナ禍における対面の飲み会に参加していない結果となった。

飲み会でも「ソーシャルディスタンス」を気にする声

 「職場の人との対面の飲み会に参加した際に新型コロナウイルスの感染対策に関して気になったこと」を調査したところ、最も多かったのは「隣の席の人との距離が気になった」で37.6%であった。次いで「店の換気状況が気になった」が35.9%、「店のサイズが気になった」が26.5%と続いた。

コロナ禍の忘年会、7割が「対面」を希望

 「今年の忘年会に参加をすることになった場合、対面での開催とオンラインでの開催、どちらを希望しますか」と質問したところ、33.3%が「対面開催を希望する」、36.7%が「どちらかというと対面開催を希望する」、17.6%が「どちらかというとオンライン開催を希望する」、12.4%が「オンライン開催を希望する」と回答した。

 対面での忘年会開催を希望する声が多い中、「忘年会を開催する場合において適切な開催人数」を質問したところ、5.6%が「2~3人」、25.0%が「4~5人」、47.3%が「4~5人」と回答し、10人以下での開催が適切と考える声が多く挙げられ、開催適切人数は昨年と変化が見られた。

忘年会開催場所は「屋外」や「貸切」希望が多数

 「今年対面で行う忘年会を実施する際の適切な場所」を調査したところ、最も多かったのは「飲食店(貸切・個室)」で71.3%、次いで「飲食店の屋外スペースやテラス」が32.1%、「貸切レンタルスペース」が30.9%と続いた。昨年と比較し、周囲に社外の人もいるような飲食店での忘年会の開催は、見直す傾向が伺えた。

感染対策を万全に新しい忘年会

 「今年対面で行う忘年会を実施する際の適切な感染対策」を調査したところ、最も多かったのは「アルコール消毒完備」で82.2%、次いで「定期的な換気」が75.0%、「一定の距離を保てる広いスペースでの実施」が69.5%と続いた。

まとめ

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、生活の様々な場面でオンラインが普及した。対面で行うことが主流であった「飲み会」もオンラインでの実施が広がったが、今回の調査では7割が、オンラインよりも対面での忘年会を希望していることがわかった。日々の業務がオンラインへ移行する中で、より対面でのコミュニケーションの場を求めている人が増えていることも考えられる。今年の忘年会は、開催場所や人数の工夫をし、安全に開催することが重要と言えるであろう。

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