快適なリモートワーク空間を実現 家庭用フォンブース「Z ROOM」提供開始
シェアハウスポータルサイト『SHARE PARADE』を運営するコミュニティデザイン株式会社は、小型・軽量・防音性を備えたフォンブース「Z ROOM」の提供を開始した。
シェアハウスでも快適にリモートワーク
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リモートワークを導入する企業が増加し、シェアハウスの居住者も例外ではない。しかし、シェアハウスにおけるリモートワークには以下のような課題が指摘されている。
・リビングでWeb会議をしていると他の入居者からクレームがくる
・会議や商談の内容を他人に聞かれてしまう
・集中できる環境がない
・自室でWeb会議をしていても壁が薄く、生活音が入ってくる
・共有部でWeb会議をすると他人が画面に写ることがある
これらの課題を解決するために、これまでのオフィス用の大型フォンブースではなく、家庭用フォンブースである「Z ROOM」をシェアハウス運営会社を中心に提供を始める。「Z ROOM」は、以下のような特徴を兼ね備えている。
・PCや書類をおいても余裕のあるカウンター
・ソファ感覚で座れるチェア
・スマートセンサー
・Web会議の邪魔にならない消音タイプの換気扇
・リビングの一画に設置できるコンパクトサイズ
・木造住宅にも設置できる軽量
・インテリアに応じて選択できるカラー展開
・十分なコンセント設備
【商品概要】
本体価格:598,000円(税別)、初回限定10個は558,000円
対象エリア:東京/神奈川/千葉/埼玉
まとめ
「Z ROOM」は、Web会議だけでなく深夜の電話やオンライン配信、リモート授業や集中したいときの個室スペースとしても活用することができる。シェアハウスに限らず、オフィスや自宅にも導入可能ということで、オフィスにWeb会議専用ブースなどを設置することもできるであろう。
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