バーチャル空間「oVice」で新しいオンライン忘年会 本当に近くにいるかのような空間を実現
自由に動いて、自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice」を提供する株式会社NIMARU TECHONOLOGY(本社:東京都港区、代表:ジョン・セーヒョン)は、オンライン忘年会ができる共有のバーチャル空間を12月31日まで無料で提供する。
本当に近くにいるかのような空間
「oVice」は、自由に動いて自由に話しかけることができるバーチャル空間である。メンバーに近づけば声は大きく、離れると声は小さくなり、アバターを動かすだけで自由自在に会話をすることができる。会話のために新しい部屋やグループを作成する必要はなく、スムーズにコミュニケーションをとることができる。
全てが一画面で解決
「oVice」を利用したオンライン忘年会には以下のようなメリットがある。
1、サシ飲みもグループ飲みも同時開催可能
自分のアイコンを動かすだけで、簡単にテーブルを移動することができるため、テレビ会議ツールでのオンライン飲み会にありがちな、「あの人と2人で話したいのに…」を解決する。近くの人の声は大きく、遠くの人の声は小さく聞こえるため、対面での飲み会のような感覚を味わうことができる。
2、出し物から交流会まで全てが一画面で解決
ステージで出し物をする人も、それを見ながらグループで談笑する人も一つの画面で表示することができる。
3、グループでのビデオ通話も可能
ビデオ通話の機能も備えているため、直接顔を見て話すこともできる。
まとめ
無料のオンライン忘年会会場は共有であるため、他の企業や団体が利用していることもあるが、最大50人が同時アクセスできる専用の有料プランも用意されているため、特別会場をつくることもできるという。新型コロナウイルス感染拡大が懸念されるなか、新しい忘年会の形としてバーチャル空間を活用してみるのはいかがだろうか。
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