感謝の言葉ががギフト券に変わる 社員のモチベーションを上げる「ありがとうコイン制度」
株式会社ライト通信(本社:大阪府大阪市、代表:諸石竜也)を含む、ライトグループでは、一緒に働く仲間に感謝の気持ちを伝える際に「ありがとうコイン」を渡し、100コイン貯まるごとにAmazonギフト券1,000円分を社員へ付与する制度を導入した。
頑張りの可視化でモチベーションUP
働き方改革やワークライフバランスへの注目が高まり、社員の「頑張り」の可視化が困難になり、評価のしづらさが課題となっている。他にも、リモートワークを実施する社員が増加し、希薄になりがちな社員同士のコミュニケーションを活性化させるため「ありがとうコイン制度」の導入を開始した。
■取り組み内容
1、仕事をサポートしてくれた時や、売上を伸ばした時などに社内のオンラインコミュニケーションツールを利用し、感謝のコメントと「ありがとうコイン」を贈る。
2、受け取った「ありがとうコイン」が100コイン貯まるごとにAmazonギフト券1,000円分を受け取る。
「ありがとうコイン制度」の導入後は、以前よりも周りと協力する社員が増え、社員のモチベーションアップにもつながっている。実際に制度を活用する社員からは以下のような声が寄せられている。
・コインを贈る時、相手がいつ何をしてくれたのかを記入する項目があるため、コイン受け取り時に感謝された実感が湧き、モチベーションアップに繋がる。
・以前よりも周囲に困っている人はいないか気にするようになった。
・付与されたAmazonギフト券でペット用の電気毛布を購入し、家族共々ほっこりした。
まとめ
テレワークの普及が広がる中、社員同士のコミュニケーションの希薄化や、評価制度の見直しなどが課題となっている。メンバー同士、顔を合わせる機会が減ってしまうテレワークだからこそ、感謝の気持ちを積極的に伝えることで、モチベーションや帰属意識に繋がっていくであろう。
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