ワークスペースを共通利用「via-at」東京駅前のカフェラウンジと連携しドロップイン型ワークスペースを提供
ワークスペースの共通利用プラットフォーム『via-at(ヴィアート)』を提供する、株式会社via-at(本社:茨城県つくば市、代表:河嶋茂)は、東京駅前のカフェラウンジ『ROUTE CAFE AND THINGS』と連携し、テレワーク推進企業の新しいワークスポットとして提供を開始する。
あらゆる地域をワークスペースに
「via-at」は、首都圏を中心とする約50箇所のワークスポットの、共通利用プラットフォームである。利用したスポットごとの料金支払いのみで多拠点のワークスペースの共通利用を提供する。
新型コロナウイルスの感染拡大は、人々の働き方に大きな変化をもたらし、オフィスへの出社機会が減少し、オフィスの在り方や多拠点型ワークスペースへの移行は重要な検討課題とも言える。
「via-at」は「フレキシブル」をキーワードに、ワークスペースの構成やワークスタイルをテレワーカーと企業、双方の視点から検討し、月定額ではなくドロップイン型のワークスペース利用シーンモデルを『ROUTE CAFE AND THINGS』で提供する。丸の内近隣の企業に勤務する人はもちろん、東京駅からすぐに立ち寄ることができるロケーションとなっているため、アクセスが便利な点も注目である。
事前予約なしで簡単ドロップイン
via-atで『ROUTE CAFE AND THINGS』利用する際は、事前予約不要。アプリをダウンロード、登録後に現地で端末に近づけてチェックイン、帰る際もチェックアウトをするだけの簡単手順である。
■『ROUTE CAFE AND THINGS』利用条件
所在地:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル4F
料金:1日(1回)税込660円 ※体験特別価格で提供中
設備:電源/Wi-Fi/ドリップコーヒー
時間:11:00~20:00/定休日なし(施設休業日に準ずる)
まとめ
首都圏を中心にワークスポットを提供する「via-at」が、東京駅の『ROUTE CAFE AND THINGS』と連携を開始した。月額の固定支払いではなく、利用時間に応じて料金を支払うドロップインは、まさにフレキシブルな働き方を後押ししていくのではないだろうか。
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