リモートワークのプロ集団ニット 「オンラインイベントサービス」提供開始
フルリモートを前提に創業し、現在400名が日本全国・世界33か国からオンラインで業務を遂行する、株式会社ニット(本社:東京都品川区、代表:秋沢崇夫)は、需要が高まるオンラインイベントをトータルサポートする「オンラインイベントサービス」の提供を開始する。
オンラインで心を繋ぐ
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、忘年会の開催を中止する企業が相次いでいる。ニュースなどでも会食での飛沫感染が話題となり、対面での忘年会実施を不安視する声も多い。
しかし、忘年会や新年会などの社内イベントは社員同士のコミュニケーションを深めたり、社員のモチベーション向上、組織としての一体化などにも効果的であると言える。そこでこれまで様々なオンラインイベントを開催してきた同社では、企業ごとのニーズに合わせた設計と当日の司会・進行まで一環して実施する「オンラインイベントサービス」の提供を開始する。
リモートワークのプロ集団にお任せ
■サービス概要
・オンラインイベントに応じた企画設計
・資料作成
・ZOOMの使い方や接続確認などのサポート
・当日の司会 / 進行
・当日の様子を撮影して納品
■オンラインイベント例
忘年会 / 新年会 / 成人式 / 同窓会 / 打ち上げ / 飲み会 / 入社式 / キックオフ
社内研修 / 合宿 / 社内旅行
■こんな方におすすめ
・当日盛り上がるイメージがない
・何から始めたらいいかわからない
・本業が忙しく、時間と余裕がない
・オンラインイベントのプロに相談してみたい
・初めてのオンラインイベントでサポートが欲しい
■メリット
1、コンテンツ設計
これまで数多くのオンラインイベントを実施してきたニット社だからこそ持つ、盛り上がるノウハウやコンテンツ設計を提供。
2、当日の司会はTV番組のMC並み
司会者は、画面越しに熱量を伝えながらイベントを進行しつつ、全体・個別の表情を見ながら話を振ったり、チャット入力を誘導したり、と全員が楽しめる工夫が必要となる。ZOOMなどのオンライン面談ツールを駆使して滞りなくイベントを進行していくことができる。
3、参加者が飽きないような仕掛け
オンライン面談ツールの特徴として、一方通行になることがある。また、顔出しをしないままイベントがスタートすると、参加者の温度感は冷めていく。チャットの利用や少人数で会話するタイミングを入れたり、全員が楽しめるような設計を行う。
■価格
予算30万円~
(依頼により変動あり)
まとめ
今回のサービス提供に伴い、同社のオンラインファシリテーターである小澤氏は以下のようにコメントしている。
「コロナによって、数多くのイベントが中止になっており、大変心を痛めております。
忘年会や新年会など、会社の社内イベントなどは、他のメンバーとの繋がりや所属意識を感じられる重要なものだと捉えております。これまで数多くのオンラインでの司会進行を務めてまいりましたが、やはりオフラインとオンラインでは、司会進行の仕方が違ってきます。そのコツをお伝えしながら、その会社の流儀に沿った社内イベントの企画~運営まで、貢献していきたいと思っております。」
業務のオンライン化が進む中、これまで対面での開催が主流であった社内イベントの在り方も変化している。リモートワークが増える今だからこそ、オンラインで社内コミュニケーションを活性化させる対策が重要とも言えるのではないだろうか。
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