掲載希望の方 オフィスのミカタとは
従業員の働きがい向上に務める皆様のための完全無料で使える
総務・人事・経理・管理部/バックオフィス業界専門メディア「オフィスのミカタ」

「ありがとう」を伝え合う サンクスコミュニケーションツール「アリレター」提供開始

2021.01.14

 Web開発、Webデザインを手がけるコーレ合同会社(代表社員:奥脇真人)は、組織のメンバー同士が「ありがとう」を伝え合い、あたたかい組織をつくるサンクスコミュニケーションツール「アリレター」を、2021年1月13日にリリースした。

「ありがとう」で組織をつなぐ

 「アリレター」は、組織のメンバー同士で感謝を伝え合うサンクスコミュニケーションツールである。日頃から書き溜めておいた感謝のメッセージが毎月1回、設定した日に組織の全員に一斉配信される。組織内の「ありがとう」を全員で共有することができ、あたたかい組織文化を形成することができる。

リモートワーク下でも積極的なコミュニケーションを実現

 新型コロナウイルスの感染拡大により、リモートワークが急速に普及する中で、直接顔を合わせる機会が減少し、コミュニケーション不足が懸念されている。そこでコーレでは、「ありがとうと感謝の言葉を定期的に交わす組織になることで、在宅勤務でもメンバー間の絆が強く、幸せに働くことができる」と考え、アリレターの提供を開始した。

 ■「ありがとう」を伝え合うメリット

 ・「ありがとう」の言語化で未来志向になる
 「どんな言葉にすれば、より相手に感謝が伝わるか」を思考すると、相手の喜びに向かう未来への視野が広がり、自分自身がポジティブな気持ちになっていく。

 ・心理的安全性が高まる
 感謝を伝えたり、伝えられたりすることで自分自身の価値を感じ、心理的安全性が高くなる。心理的安全性の高い人は前向きに挑戦をすることができ、仕事の生産性も高くなると言われている。

 ・メンバーの幸福度が高まる
 相手と自分の感謝を可視化することで、人の繋がりの中で生きていることを改めて実感し、幸福度向上につながる。

 

まとめ

 コミュニケーションの機会が減少しがちなコロナ禍だからこそ、人との繋がりを意識する取り組みは組織にとって重要と言えるかもしれない。絆の強い組織づくりのためにも、「ありがとう」を伝え合う組織文化を形成してみてはいかがだろうか。

<PR>