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テレワーク時のオーバーワークを防ぐ セルフ時間管理ソフト「TIMER ROBO」先行販売開始

2021.02.16
オフィスのミカタ編集部

 株式会社富士グローバル(本社:東京都新宿区、代表:宮野岳)はテレワークや副業時のオーバーワークを防ぐPC用時間管理ソフトウェア「TIMER ROBO(タイマーロボ)」を開発し、クラウドファンディングCAMPFIREにて先行販売を開始した。

オーバーワークを未然防止

 「TIMER ROBO」は、仕事開始時にSTRATボタン、終了時にFINISHボタンをクリックするだけで時間を管理することができるPC用時間管理ソフトウェアで、主な特徴は下記である。

 ・PC起動時に自動的にソフトが立ち上がるため、押し忘れがない
 ・START / FINISHボタンを押すだけのシンプル操作
 ・1日単位 / 月単位の集計ページから業務ごとに費やした時間を可視化
 ・業務種類や休日設定などは自由にカスタマイズ可能
 ・CSVファイルで集計結果の共有が可能
 ・日毎 / 月毎にコメントや評価入力ができる

 

テレワーク社員の時間を管理

 日頃から中小企業のリスクマネジメントのサポートをしている富士グローバルには「テレワーク導入で社員のオーバーワークが問題になっている」という声が寄せられていた。そこで、中小企業でも簡単にテレワーク社員の勤務時間を管理することができるツールとして「TIMER ROBO」を開発した。

 企業側が一方的に管理するのではなく、社員や委託先のパートナーが自ら進んで時間管理をしたくなるようなソフトウェアをコンセプトに、会社員だけでなくフリーランスや趣味でPCを利用する人も活用することができる。

まとめ

 現在はPC単体で機能するソフトであるが、今後はそこに蓄積された情報を会社側や委託元で簡単に管理できるようシステム化を図っていくとしている。さらに対応デバイスも増やしていくとしており、さらなるサービスの拡充に期待が高まる。

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