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実は小さい方がありがたい?本当に喜ばれる就任祝いとは

2021.06.29

 株式会社マーウィ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:木下雄登)は、経営者・事務職など360名のビジネスパーソンに就任祝いに関するアンケート調査を実施した。

嬉しい就任祝い「プリザーブドフラワー」半数以上

嬉しい就任祝い「プリザーブドフラワー」半数以上

 「就任祝いでもらって嬉しいお祝い花はどれか」という質問では、プリザーブドフラワーが1位となった。これまで、企業間で贈られる場合は大きく華やかな胡蝶蘭などがの生花が一般的だったが、今回半数以上がプリザーブドフラワーと回答している。

 プリザーブドフラワーとは、生花に特殊な加工を施すことで長期保存を可能にしたもの。水やりの必要がなく、土も使われていないため、手入れの手間や飾る場所を気にすることなく楽しめるのが特徴だ。

嬉しい理由「コンパクトで持ち帰ることができる」

嬉しい理由「コンパクトで持ち帰ることができる」

 プリザーブドフラワーが嬉しいとした理由をきくと、約8割が「コンパクトで自宅に持ち帰ることができるから」と回答した。コロナ禍においてテレワークの導入が進む中で、もらった花をほとんど見る機会がないまま枯れてしまう可能性が高まった。そうした背景から、自宅に持ち帰って楽しむことができるプリザーブドフラワーの人気が高まったと推測される。

企業イメージに合わせたお祝い花が贈れる「Mawi flowers for biz」

 印象に残り、相手の負担にならない喜ばれる花を簡単に贈ることができるサービス。届け先の企業サイトURLを入力するだけで、相手をイメージしたフラワーボックスを贈ることができる。サイズにより料金が異なり、1番小さなもので9000円から注文可能。注文前に作品イメージを無料で確認することもできる。

 詳細はこちら

株式会社マーウィ

 法人・個人向けの両方に、オーダーメイドの花を制作するサービスを運営。また、受注生産のみで必要な分だけ仕入れ制作するなど、花の価値を最大化するよう、さまざまな事業と取り組みを行っている。

まとめ

 今回の調査結果から、就任祝いを就任者が自宅に持ち帰って楽しめることは大きな付加価値だと考えられていることがわかった。コロナ禍におけるさまざまな影響から、就任祝いのトレンドにも変化が生まれているようだ。

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