社員の適度な運動を促進!歩数計アプリを活用した「さんぽ制度」を開始
株式会社100(本社:東京都世田谷区、代表取締役:田村 慶)は、新たな社内制度として、社員全員の適度な運動習慣を定着させ、継続的な健康増進を図るために、歩数計アプリを活用した「さんぽ制度」を開始した。
制度実施の概要
運動習慣と業務生産性の因果関係は科学的にも実証されつつあるとおり、社員一人ひとりが、適度な運動習慣をもち、継続的に健康増進と体調管理をおこなうきっかけ作りとして、同社では歩数計アプリを活用した「散歩」を推奨することにした。
「散歩」は、自身のスケジュールや気分に応じて、いつでも気軽に始められ、運動不足の解消や、外気を吸うことの脳内リフレッシュ効果も期待できることから、同社では業務中でも「散歩」を推奨している。
また、歩数計アプリ「Pacer」を活用し、全社員のスマートフォンやウェアラブルを通じて歩数を共有することで、社員同士の月間歩数ランキングを競ったり、平均歩数(平均5,000歩/日以上を推奨)で励まし合ったりと、社員同士のコミュニケーションツールとしても利用。制度を通じて、全社員一人ひとりが自己の体調管理ができるようサポートし、健康経営を図っていくとしている。
株式会社100
2018年に創業し、2019年6月から HubSpot関連業務を開始。2012年からHubSpotのパートナーとして多くの導入・運用経験がある代表の田村を中心に、HubSpotのエキスパートが支援サービスを提供している。主な事業内容は、HubSpotの導入および活用支援、Webサイト・オウンドメディア構築、記事コンテンツ制作、動画制作など、HubSpotを活用したDX推進を支援。インバウンドマーケティングだけではなく、HubSpot の 5つのHub(マーケティング、 セールス、サービス、CMS、オペレーション)をフル活用した導入・運用支援に強みを持っている。また、HubSpot担当者やHubSpotパートナーを育成する業務支援も行っている。
Pacer
歩数計、体重血圧管理を合体させた健康管理アプリ。シンプルながら多機能な点がユーザーに好評だ。
まとめ
従業員が心身ともに健康であることは、企業の成長や業績向上に欠かせない。健康経営の取り組みとして、本事例を参考に自社でも取り入れてみてはいかがだろうか。
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