働く女性の本音「オフィスでの間食」7割がメンタルマネジメントが目的 カネカ調査
株式会社カネカ(本社:東京都港区、社長:藤井一彦)は、新生活の緊張が解け、五月病などのメンタル不調が気になる季節に合わせ、20代~40代の働く女性500名を対象に「働く女性の本音調査」を実施した。
調査概要
調査対象:20代〜40代の働く女性
有効回答数:500名
調査期間:2026年4月
調査手法:インターネット調査(調査ツール「QiQUMO」を利用)
出典元:株式会社カネカ
※本調査結果では、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合がある
職場での間食「建前の理由」は小腹が空いたから
本調査ではまずはじめに、職場での間食理由について質問。その結果、建前の回答では「小腹が空いたから(57.6%)」と答える人が最多だった。
本音の理由は7割超が「メンタルマネジメント」
本音の理由をたずねた項目では「仕事の合間のリフレッシュ(41.0%)」や「ストレス緩和(20.6%)」が上位を占めた。合計すると72.0%が「メンタルマネジメント」を目的として、間食している実態が明らかになった。
また、69.0%が「ストレスを感じると間食したくなる」と回答し、ストレスと食欲の関係性も明らかに。さらに、51.0%が「間食によって一時的にストレスが軽減される」と実感していることもわかった。
なお、間食後に罪悪感を感じている人は65.2%に及ぶものの「自分の肌やメンタルケアに繋がる」ものであれば、56.4%が「前向きに食べたい」と回答した。
まとめ
本調査では、働く女性の7割以上が「メンタルマネジメント」を目的に、オフィスで間食している実態が明らかになった。
間食が「気分転換」や「心理的負荷の軽減手段」として機能していることがうかがえる結果も報告されている。一方で、間食後に罪悪感を抱く人も多く、健康や美容への配慮を求める傾向もみられた。
従業員のメンタルヘルスケア対策は企業による制度面に加えて、間食といった個人の対策によって成立している点を考慮する必要がある、といえるだろう。リフレッシュスペースの整備や健康的な軽食の設置、短時間休憩を取りやすい風土づくりなどを通じて、働きやすさと生産性向上の両立を図る取り組みを進めたい。











