【ラフールサーベイ】福利厚生サービス「ラフコイン」をアップデート!
「個人が変われば、 組織が変わる」組織改善サーベイ『ラフールサーベイ』を提供するメンタルデータテックの株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:結木啓太、代表取締役副社長:小梨明人、以下「ラフール」)は、『ラフールサーベイ』の多言語対応をはじめ、従業員の満足度を高める福利厚生サービス「ラフコイン」の機能アップデートを行ったことを発表した。
概要
新型コロナ感染拡大防止のための入国制限により、コロナ禍以前より水準は落ち込んでいるが、本年3月より商用客、技能実習生、留学生などの外国人の新規入国が再開されたため、外国人労働者数は増加する傾向が予測される。
また、米国では先行して米証券取引委員会(SEC)が2020年8月に、「人的資本の情報開示」を上場企業に義務付けると発表。国内の動きに目を向けてみると、21年6月に東京証券取引所がコーポレートガバナンス・コードを改訂。サステナビリティに関する課題として、人的資本に関する項目が盛り込まれ、「女性・外国人・中途採用者の管理職への登用等、中核人材の登用等における多様性の確保」が挙げられている。
このような多様な働き方がますます進んでいく中、より外国籍の従業員の心身の健康やエンゲージメントのケアが重要視され、現代の組織に必要とされているのがサーベイである。
多様化する現場メンバーのマネジメント、従業員のパフォーマンスを向上、サーベイを活用した組織運営をしやすくするため、多言語対応化をはじめ、福利厚生サービス「ラフコイン」の機能アップデートを行った。
多言語対応
従来の英語対応に加え、ユーザーより要望の多かった中国語、ベトナム語、タイ語に対応した。サーベイの質問をはじめ、自身の結果を閲覧できるマイページ、セルフケアコンテンツなどにも対応。(一部非対応)言語による障壁が下がり、サーベイ導入の検討や活用をしやすくなる。
「ラフコイン」の機能アップデート
従業員の満足度を高める福利厚生サービス。『ラフールサーベイ』のマイページ内にてコンディション入力やサーベイを回答することでコインが溜まる。
『ラフコイン』の特徴は、JV-ITホールディングスが提供するマイレージ型福利厚生ツール「カンパニーマイル」の強みでもあるコインをすぐに好きなギフトに交換できる点だ。本アップデートでは、「ラフコイン ギフト交換ランキング」を実装。人気の商品を簡単にチェックでき、週に一度ランキングが更新される。
まとめ
近年、テレワークの進展により、組織サーベイ・組織診断などのニーズが高まっている。また、従業員エンゲージメントの向上のために、福利厚生サービスを充実化させることも必要であろう。この機会に自社での取り組みを見直してみてはいかがだろうか。