柔軟な働き方を!在宅勤務を中心とした「e-Jan! Work Style」をスタート
e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表:坂本史郎)は緊急事態宣言解除後の会社運営にあたって、在宅勤務を中心として社員一人一人が新たな働き方を柔軟に選択できる「e-Jan! Work Style」を開始した。
80%の社員が在宅勤務を実施
新型コロナウイルス感染拡大に伴う社内方針として2020年2月から、これまで週2日までとしていたテレワークの上限を撤廃し、在宅勤務を推奨した。4月の緊急事態宣言を受けてからは「原則出社を控え、在宅勤務を実施」に改定した。6月の緊急事態宣言の解除を受けてからは、在宅勤務を基本としながら社員の裁量での出社も可能とし、約80%の社員が在宅勤務を実施しており、より柔軟な勤務体制になっている。
在宅勤務体制の整備として、自社製品の「Splashtpo for CACHATTO」によるリモートデスクトップ接続による遠隔からの業務遂行を可能とした。
他にも、自宅でのネットワーク環境整備に向けた「BYOD手当」(月額5,000円)、「テレワーク手当」(月額1万円)の支給や貸与モニターの準備、社員のストレス軽減と健康維持に向けたオンラインによる雑談部屋の開設やヨガなども実施している。
これらの経験を踏まえ、従業員の安全を最優先した新しい働き方を「e-Jan! Work Style」と定め、移行していく。
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新しい働き方「e-Jan! Work Style」概要
勤務体系
・在宅勤務を基本とする
・本人の意志により出社も可能
・必要に応じて、部署単位で出社日を設けることが可能
・公共交通機関の混雑を避けた時差移動を推奨
・会議時間の設定、調整を容易にするためにコアタイムを設定する
コミュニケーション様式
・社内外の会議は原則オンライン形式で行う
・イベントやセミナーを開催する場合は基本的にオンラインで実施する
電話
・クラウドPBXサービスの活用による電話転送の実施
・代行会社における受電代行
予防措置
・オフィス内でのマスクの着用
・手洗いうがいの徹底
・オフィス設置のアルコール消毒液による定期的な手の消毒
・1席空ける、対面は避けるなどの身体的距離の確保
・定期的な換気の実施
・共有スペース使用後の消毒
・ドアノブの定期消毒の実施
・エレベーターなど、閉鎖空間における会話の回避
感染の疑いへの対応
・従業員や家族に感染、濃厚接触の疑いが生じた場合は速やかな連絡を義務付け
・症状の経過を報告
・改善されない場合は保健所への報告の義務付け
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