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緊急事態宣言期間中、約4割の正社員がテレワークを実施 

2020.07.21

 人財サービスのグローバルリーダーであるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表:川崎健一郎)は、日本国内で正社員として働く一般社員1,500人を対象に新型コロナウイルス感染症の拡大との関連を中心としたテレワークに関する調査を行った。

緊急事態宣言前にテレワークをしていた人は全体の約2割

 全国の正社員として働く一般社員1,500人に対し、「4月7日の緊急事態宣言よりも前にテレワークをしていましたか」と質問したところ、20.3%が「はい」と回答し、79.7%が「いいえ」と回答した。

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7割以上が新型コロナウイルスをきっかけにテレワークを開始

 「緊急事態宣言よりも前にテレワークをしていた」と回答した305人に「テレワークをするようになったのは、新型コロナウイルス感染症の拡大がきっかけですか」と質問したところ、「はい」と回答した人は73.4%にも上った。新型コロナウイルス感染症の拡大が、テレワークを始めるきっかけになった人が多いという結果になった。

テレワークの導入、企業規模による違いも

 「緊急事態宣言よりも前にテレワークをしていた」と回答した人の勤務先企業の規模を比較したところ、71.1%が「従業員数1,000人以上」の企業に勤めていることがわかった。企業の規模感によってもテレワークの状況に大きな差があるという結果になった。

緊急事態宣言期間、36.0%が週に1日以上のテレワークを実施

 「緊急事態宣言期間中にどれくらいの頻度でテレワークをしましたか」と質問したところ、「週1日以上」と回答した人は36.0%であった。

週4日以上テレワークをする人が最多

 緊急事態宣言期間中のテレワークの頻度が週1日以上だった540人のテレワークの頻度を見ると59.1%が「週に4日以上」と回答し、最多となった。

テレワーク継続希望者は86.9%

 緊急事態宣言期間中、テレワークの頻度が週1日以上だった540人に「今後もテレワークをしたいと思いますか」と質問したところ「はい」と回答した人は86.9%にも上った。

 理由としては「通勤しなくて良いから」が91.3%と最も多かった。次いで、「時間配分の自由度が高くなるから」が47.8%、「趣味など仕事意外のことに使える時間が増えるから」が35.6%、「仕事に集中できるから」が30.7%、「人間関係の煩わしさがないから」が27.7%と続いた。

テレワークが一時的な措置である企業も多数

 緊急事態宣言期間中のテレワークの頻度が週1日以上だった540人に対して、「緊急事態宣言期間中と比べて、今後はどれくらいの頻度でテレワークをする見込みですか」と質問したところ「緊急事態宣言期間中より低い頻度でテレワークをする」「テレワークはしない(できない)」と回答した人が57.2%に上った。

テレワーク経験の浅い人はテレワークを希望しない

 緊急事態宣言期間中にテレワークを全くしなかった、もしくは週1日未満だった960人に対して「今後は頻繁にテレワークをしたいと思いますか」と質問したところ61.8%が「いいえ」と回答した。

 最も多かった理由として「仕事に集中できなそうだから」が28.5%、次いで「仕事とプライベートの切り替えが難しそうだから」が27.2%、「業務に必要なコミュニケーションが取りづらそうだから」が24.8%、「オフィスで仕事をすることが習慣になっているから」が22.3%、「だらだらと長時間働いてしまいそうだから」が14.2%と続いた。

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