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20代の意識調査 テレワーク経験者が住みたいのは「都心」

2020.07.28

 株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区、代表:中井清和)は、新型コロナウイルスの感染拡大やテレワークの推奨を受け、20代の仕事観や転職意識を紐解くために住宅や働く環境に関するアンケート調査を実施した。

テレワーク経験者、住みたい環境は「都心」

 20代のテレワーク経験者に「住みたい環境」を質問したところ、最も多かったのは「通勤、プライベート含めた便利さ重視で都心に住みたい」で33.1%、次いで「どちらかと言えば通勤、プライベートを含めた便利さ重視で都心に住みたい」が27.1%、「どちらかと言えば家の快適さ重視で郊外に住みたい」が21.1%と続いた。

 具体的には、「都心は家賃が高く、部屋は狭いが、どこに行くのにも便利」「アクセスが良い場所に住んだほうが、移動時間の無駄がない」「郊外も魅力的だが、ずっと都心暮らしのため郊外に住む実感が持てない」などの声が挙げられた。

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テレワークを見据えた家選びも

 20代のテレワーク経験者に「テレワークをしてみて自宅に関して感じた変化」を質問したところ、最も多かったのは「デスクを置くなど仕事に関する環境を整えようと思った」で48.9%、次いで「より広い部屋に住みたいと思うようになった」が25.6%、「自宅以外のシェアオフィスなどで仕事をしたいと思うようになった」が23.3%、「地方や郊外への引越しを検討するようになった」が10.5%、「インターネットの契約プランを見直した」が7.5%、「光熱費の契約プランを見直した」が3.0%と続いた。

 今後、テレワークが定着していくと都心に住みたいというニーズは変わらないものの、住宅を選ぶポイントは変化していくことが予想される。

 また、「自宅と仕事をする場所は分けたい」「出社したほうがメリハリがつく」といった声もあり、今後はシェアオフィスの需要も高まることが推察される結果となった。

旅先で仕事をする「ワーケーション」にも注目

 「旅行をしながら旅先で仕事をする、ワーケーションについて」質問したところ、29.3%が「興味がある」、18.0%が「どちらかと言えば興味がある」と回答した。旅行をしながら仕事をすることで、気分転換にもなり、より柔軟な働き方が増えていく可能性も考えられる。

まとめ

 場所に縛られず働くことができる「テレワーク」。都心よりも家賃が安い、郊外でも仕事に支障がないにも関わらず、20代は都心に住むことを希望する人が多い結果となった。今後、ますます多様化することが予想される働き方。住む環境も多様化してくるのではないだろうか。

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