データアーティスト、AIを活用した「バーチャル採用担当者」を自社サイトに導入!
2020.08.04
データアーティスト株式会社(本社:東京都港区、代表:山本覚)は採用担当バーチャル・キャラクターとして、データアーティスト代表の山本覚をモデルとした「見習い採用担当AI 314-3106号」(さいよーさとる)を導入する。
人間味のあるコミュニケーションを!
自然言語処理の複数の技術を組み合わせたAIであるこのキャラクターは、採用・AI関連・日常会話などユーザーの様々な質問に対して回答する。
従来のチャットボットでは、QAリストなど予め用意された材料に沿って事実を答える、またはトピックに捕われず、日常会話に対応できるなど用途別に分かれれいるものが多数を占めていた。
データアーティストでは、広い範囲の分野に正確に自動回答でき、日常会話なども自然な形で行える人間味あるコミュニケーションができるバーチャルキャラクターの開発に着手した。キャラクターの見た目、動作や声などのインターフェースにも力を入れ、コミュニケーション機能以外にも魅力がある。
また、AIが既存の資料や冊子などを読み取り学習することが可能になり、材料作成にかかる労力も削減できる。
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まとめ
新型コロナウイルスの影響に伴い、急速に普及している採用のオンライン化にも有効的な「採用担当Ai」。「見習い」の担当ということで、正確な回答を出さない可能性もあるとのことだが、人間味のあるコミュニケーションができるということで、今後にも注目である。
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