「内定式」などに最適なオンライン式典向けプラン販売開始
株式会社マックスパート(東京都千代田区丸の内、代表:片山達哉)が運営する貸し会議室フクラシアは、「オンライン式典」向けの新しいプランを販売開始する。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、式典行事をオンラインに切り替えようとしている企業や団体に最適である。
臨場感あるオンライン式典
今回のプランは、リアリティと臨場感、コミュニケーションにこだわったプランである。オンラインでの式典開催において、リモート参加者全員の顔を複数のモニターやスクリーンに映し出し、参加者の反応や表情を確認しながら進行することができる。一方通行になりがちなオンライン配信でも、コミュニケーションを生み出すことで、企業の課題解決に貢献している。
通常のオンライン式典では、登壇者側のみを映し出す形が主流だが、今回のプランではリモート参加者一人ひとりの顔をモニターやスクリーンに映し出す。主催者と参加者が互いに表情や反応を確認し合うことができるため、一体感が生まれる。
今回のプランのおすすめ利用主旨は、「内定式」「キックオフ・方針発表」「企業の周年イベント」などである。マックスパートでは、「式典会場」と「モニター、スクリーンなどの備品」の準備を行うと共に、問合せから当日の運営までのコンシェルジュサポートも行う。他にも、オンラインでの運営サポートや、登壇者ようの「マウスシールド」など感染症対策備品も揃えている。
式典当日は、主催者側のみが式典会場に出席し、参加者はオンラインでリモート出席をする。ビデオ会議アプリなどで、挨拶から式典の様子を配信し、式典会場内に設定したモニターやスクリーンには参加者の様子を映し出す。映し出された参加者の表情や反応を見ながら、主催者は進行スピードや内容などを調整し、進行していくことができる。モニターやスクリーンも、リモート参加者1名に対して1台のモニターを用意することなども可能である。
また、2020年8月31日までに問合せをした人限定で、通常なら有料の「横断幕」「壇上花」が無料になるキャンペーンも実施している。
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オンライン式典でも「コミュニケーション」を!
新型コロナウイルスの影響で、「内定式」などの行事を中止する企業もある。そんな中、ビデオ会議アプリなど急速に便利になっているオンラインを活用することでオンラインタイプの式典を行う企業もある。
コロナ禍の現状において、オンライン式典は有効な手段であるが、「一方通行」の配信になってしまうという課題もある。参加者の表情や反応、ニュアンスや盛り上がりなどを主催者側は確認することができない。反応が確認できないことにより、進行ペースが掴めず、全体の満足度が低下してしまっている。
参加者とコミュニケーションをとること、そのコミュニケーションを通して「絆の強化」や「一体感をもつ」という狙いが、式典を催す理由の一つにも挙げられる。
コミュニケーションは「表情」「ジェスチャー」「声」「言葉」で構成されていると言われている。コミュニケーションを司る4つの要素のうち「表情」「ジェスチャー」をインタラクティブにやり取りできる今回のプラン。主催側も参加者側も互いの顔を見ながらその催しに携わり、単なるオンライン実施よりもリアリティを追求し、一体感を高めることができる。
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