リアルとオンラインを掛け合わせた「ハイブリッド会議室」コロナ禍でも安全にイベント開催
株式会社CIO(東京都港区新橋、代表:野口大希)が運営する貸し会議室・新橋ビジネスフォーラムは、withコロナ時代のイベント開催に向けて「オンライン+リアル=ハイブリッド会議室」のサービスを開始した。
進化するイベント開催
新型コロナウイルスによる外出自粛の影響から、オンラインでのやり取りが増加した。企業における商談や会議、従業員の採用活動や内定式、入社式までもがオンライン化されている。未だに新型コロナウイルス収束の兆しが見えない中で、withコロナの生活様式が浸透し始めている。
そんな中、これまでは対面形式が主流であったイベント開催に際し、「知識がないから不安」、「オンラインでもいいが、リアルに会って話をしたい」などの声も挙げられている。そこで、CIOではオンラインとリアルを掛け合わせた「ハイブリッド会議室」のサービスを開始した。主に、下記6つの特徴がある。
1、オンライン+リアルの新しい会議室
大型モニターやプロジェクターに参加者を表示することでスムーズなコミュニケーションを実現。
2、Web会議の機材は全て無料
必要な機材や備品一式を無料でレンタルすることができるため、事前準備が不要。
3、オンライン参加でもストレスなし
会場用途は別にzoom用のマイクをリモート参加者に快適な音声を届ける音響設備を完備。
4、高品質で安定した配信環境
会議室には高品質ネットワークを完備。Web会議用の配信機材には有線ケーブルを使用することで安定性を確保。
5、スタッフが常駐サポート
利用中はスタッフが常駐しているため、安心のサポート付き。
6、新型コロナウイルス対策も万全
アルコール消毒液などを完備。徹底した換気管理。
ハイブリッド会議室の利用においては下記のようなメリットが挙げられる。
・会場規模の縮小によるコスト削減
・ソーシャルデイスタンスの確保
・オンラインのみでは感じられないリアルな反応を感じることができる
まとめ
リアルとオンラインを融合した「ハイブリッド型」はコロナ禍において注目を集めている。例えば、採用活動においては内定式をオンライン化する企業が増えている。しかし、コロナ禍における就職活動において、企業の選択に悩みを抱えている学生が内定承諾書提出以降に、内定辞退を申し出るケースもある。
内定式において、再度自社の魅力や会社、社員の雰囲気を伝えることは重要となってくるであろう。新型コロナウイルスへの予防を施しながらも、充実したイベント開催ができるようにしていくことが重要となるであろう。
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