非対面時代のBtoBビジネスを支援する「Yappli for Business」が機能拡充

　株式会社ヤプリ（本社：東京都港区、代表取締役：庵原保文）は、非対面時代のBtoBビジネスを支援する「Yappli for Business」の機能強化を発表した。

「Yappli for Business」

　販売店、取引先、フランチャイズとのコミュニケーションを自社アプリで刷新し、非対面時代のBtoBビジネスを強くするサービス。これまで対面で行なっていた情報共有を自社アプリに集約することで、「タッチポイント」「プロモーション」「リーチ」の3つの要素を強化する。

　カタログから商品・研修動画、お知らせまで、全てをアプリに集約しており、ワンタップでアクセスできる、強力な接点となる。また、アプリ独自の機能群で伝えたい情報を確実に届けることが可能だ。自由度の高いデザインで、商品やサービスの理解を促進する。さらに、開封率の高いプッシュ通知を取り入れることで、重要なお知らせが確実に届く仕組み。

　詳細はこちら

ログイン認証強化！取引先やすべての従業員へ情報伝達が可能

　今回の強化で、認証機能のIDにメールアドレス以外の半角英数字の使用が可能となった。会社のメールアドレスを持っていない契約社員やアルバイトなども、自分のスマートフォンからアプリへログインすることが可能だ。取引先などのすべての関係者へリーチすることもできる。また、導入企業側も設備投資を必要とせず、コストを抑えて導入することができるようになった。

スマホから発注

　JPEGやPNGの画像ファイルからデジタルカタログを簡単に制作できる電子書籍機能は、今回の強化によりPDFファイルの入稿が可能になった。

　また、PDFのURLリンク機能を使えば、カタログから該当商品の購入・発注ページへ遷移することが可能。情報閲覧から購入までワンストップで可能な顧客接点となり、販売力強化が期待できる。閲覧ページや発注数も計測できるため、アプリ導入の費用対効果や、顧客が興味を持っている商品を把握することも可能だ。

まとめ

　新型コロナウイルスの影響により、さまざまな場面で非対面での取引が主流となりつつある。自社の状況や課題に応じて、適切なツールの導入を検討していくべきだろう。

＜PR＞