「労働基準監督署の臨検監督」9月9日開催
株式会社新社会システム総合研究所(本社:東京都港区、代表取締役 小田中久敏)は、労働基準監督署の立入調査に関するセミナーを開催すると発表した。
詳細・申込はこちら
労働基準監督署の臨検監督~働き方改革関連法の影響を踏まえて~
開催日:2021年9月9日(木)
開催時間:14:00~17:00
開催場所:SSKセミナールーム
所在地:東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
講師:斉藤社会保険労務士事務所 特定社会保険労務士 斉藤 貴久氏
内容:ある日突然やってきて、拒否することができない労働基準監督署の立入調査「臨検」。法違反が明確になれば、是正勧告を受けることになる。そうなる前に必要な準備や、そうなった後にどう対応すべきかを事前に知っておく必要がある。本セミナーは改正労働基準法等の施行を踏まえ、臨検の概要から是正勧告等に対する報告書の作成まで、わかりやすく解説する。
1.労働基準監督署と労働基準監督官
2.臨検の概要
3.臨検に対する準備
4.臨検当日の対応から報告まで
5.臨検に際して検討すべき課題
6.最近の動向
7.質疑応答・名刺交換
講師プロフィール
斉藤社会保険労務士事務所所長、法政大学大学院職業能力開発研究所特任研究員、神奈川大学講師、日本労使関係研究協会(学会)会員、東京都社会保険労務士会会員。
法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了(経営学専攻/MBA)。上場企業の人事マネージャー及び商社系コンサルティングファームのシニアコンサルタントを経て社労士事務所を開設。「人事屋」として労務相談、人事制度構築、従業員意識調査、人事コンプライアンス調査などの業務を提供している。
新社会システム総合研究所(SSK)
1996年12月6日に設立、創業以来20年以上にわたって情報提供サービスを主な事業としており、法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催。多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献する。また、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供している。
まとめ
いつやってくるか分からない立入調査に慌てずに対応できるよう、事前にどのような準備が必要で、いざその時にどう対応すればいいかを知っておくことが重要だ。
<PR>