光触媒コーティングスプレー『ナノウェア』法人限定販売
株式会社コギト(本社:京都府京都市、代表取締役:太田 稔)は、光触媒コーティングスプレー『Nano Wear』の販売を開始すると発表した。
光で除菌・抗菌するスプレー
Nano Wearは一度コーティングすることで、太陽光や蛍光灯などの照明器具で除菌・抗菌ができる商品。
光触媒(酸化チタン)は光によって活性酸素を発生させ、有害物質や細菌ウイルスを分解し無害化する酸化分解力がある。蛍光灯や照明器具で反応し、半永久的にその性能を発揮するため、ランニングコストにも優れている。
コーティング後はアルコールや次亜塩素酸水などでの清掃が不要となり、水拭きのみでOK。そのためアルコール等のコストを削減し、従業員の手間も省くことができる。アルコール拭きにより、テーブルや椅子などが痛むこともなくなる。また、一定の距離を取れば、鉄や革製品、電子機器等への噴霧も可能だ。
同社が提供しているサービス「待ち楽」では、利用客が触れるタブレットやスタッフが使用する端末にコーティングを実施し、感染症対策として導入。「ウイルス抗菌 対策 光触媒コーティング済」のシールを貼付することで、顧客への感染対策アピールにもつなげている。
株式会社コギト
「Toward Value Front 新しい“かたち”を生み出す」をコンセプトに掲げ、これまで当たり前とされてきた社会システムを見直し、より幸せな社会を築いていくための新たな仕組みを提供している。創業以来積み上げてきたノウハウとユニークな発想力で“ニッチ”な需要にも柔軟に対応。ユーザーにとって最適なコンテンツを選び、さらにコンテンツ同士を結びつけることで生まれる新たなコミュニケーションの舞台を提案している。提供するサービスには、「ambula map」、「タイムワープMAP」、「デジログ」、「待ち楽」、「お待ち do Nxt.」、「クーポン発券機」、「未来スピーカー」、「Arts:Labo」、「Cine:Labo」、「テラネス」などがある。また、オンラインショップ「CGTセレクトショップ」にてスマートフォングッズや感染症対策商品などの販売も実施している。
まとめ
ワクチン接種が進められているものの、未だ社会にさまざまな影響を与え続けている新型コロナウイルス感染症。社会全体で継続した対策を実施していくことがまだまだ求められている。
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