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「テレRoboオフィスワーク」の提供がスタート

2021.07.13

 iPresence合同会社(本社:兵庫県神戸市、代表社員:クリストファーズ・クリスフランシス)は、2021年7月7日より「テレRoboオフィスワーク」の提供を開始した。

さまざまな立ち位置での活用事例

 上司は移動が困難な時でもオフィスの様子を確認したり、部下やメンバーへ声がけをしたりできる。スキマ時間の有効活用にもなり、報連相を高速化、社員の集中力向上に役立つ手段として利用可能。

 また、管理者は在宅勤務時であっても社員の勤怠状況を把握できるため、テレワーク中の社員と双方で円滑に会話やコミュニケーションを取りながら資料共有や課題解決ができるようになる。あえてWeb会議等の段取りをする必要がなくなり、効率よく業務に専念することが可能だ。

 さらに、社員は360度方向に見回せることで、まるでオフィスにいるかのように部署内の空気を感じながら、何気ない会話にも参加でき、他の社員とのコミュニケーションも自然と促進される。

 管理者が手薄な拠点のサービス品質維持や管理をしたり、業務に関する疑問を抱えた社員へ、リアルタイムにタブレット画面へ資料を写して視覚的に問題解決への理解を図ったりすることも可能となる。

活用によりもたらされるメリット

 普段利用しているビデオチャットツールを立ち上げるだけで、空間全体を自由に360度見渡しながら話すことができる。

 また、ビデオチャットの資料共有機能でWebサイトやPDF資料などの情報共有ができ、業務進捗確認や相互理解を促進、意思決定のスピードを高めることが可能となる。

 利用に際してタブレットスタンドやiPadスタンドは不要なため、Web会議をする際のセットアップなど面倒な手間を省くことができる。

iPresence合同会社

 リモートコミュニケーションと先端技術を掛け合わせて新たなソリューションを生み出すパイオニアである。企業理念は「より良きコミュニケーション文化の普及による顧客・社員の社会的進歩と自己実現 日本のものづくり業界への貢献」。主な営業内容は、先端技術機器、ロボット機器、通信用機器、ソフトウェア及びそれら関連サービスの提供。

まとめ

 新型コロナウイルス感染症の影響によって急速に普及したテレワークは、企業にさまざまな新しい課題を生み出した。それらを解決するためには、新たなツールやサービスの活用が必要となってくるだろう。今後ますます多様化するであろうさまざまなワークスタイルに柔軟に対応できる体制をとることは、企業の成長促進に繋がるはずだ。

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