オフィスのミカタとは
従業員の働きがい向上に務める皆様のための完全無料で使える
総務・人事・経理・管理部/バックオフィス業界専門メディア「オフィスのミカタ」

コネクシオ、経理業務プロセス変革を目的として「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入

2021.08.27

株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:長尾 收)は、コネクシオ株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:直田 宏)が、経理業務プロセス変革を目的に、インフォマートが提供する請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入したことを発表した。

導入の背景

コネクシオでは、2018~2020年中期経営計画の経営基盤強化取組みの一つとして「業務改革と電子化による生産性向上」を掲げ、経理及び営業部門間で発生する請求書や領収書のペーパーレス化による効率化と働き方改革を進めてきた。

さらに、コロナ禍での在宅勤務推進により、ペーパーレス・押印レス・キャッシュレスといったニーズが一層高まり、「BtoBプラットフォーム 請求書」「SAP® Concur®」「Invoice PAサービス」の導入に至った。

「BtoBプラットフォーム 請求書」の導入に加え、株式会社コンカーが提供する「SAP Concurソリューション」を導入することで、受け取った請求書や領収書のデジタル化による業務効率化が実現するほか、株式会社ニーズウェルが提供する「Invoice PAサービス」により、受取請求書処理業務及び経費精算業務のデジタル化が実現する。

サービス概要

■「SAP Concurソリューション」
「Concur Invoice」
紙の請求書の電子化およびデジタル請求書の受領により、オフィス内のペーパーレスと入力自動化を実現する。

「Concur Expense」
経費・交通費、交際費の申請/承認をスキマ時間にスマホで完結、テレワークを後押し。経路検索連携はもちろん、タクシー配車、QRコード決済サービスなど好みのサービスを連携。経費明細が自動で「Concur Expense」に取り込まれる。経費規程違反の自動チェックで、 人的ミスや不正を防止し、ガバナンス強化を実現する。

■「Invoice PAサービス」
請求書を複合機などでスキャンするだけで、画像・文字認識AIエンジン(AI-OCR)と自動登録プログラムが連携し、「Concur Invoice」に請求書データを自動登録するサービス。

■「BtoBプラットフォーム 請求書」
多様な請求業務の電子データ化に対応可能な請求書クラウドサービス。時間・コスト・手間のかかる経理業務を大幅に改善。電子帳簿保存法に対応しているためペーパーレス化、そして経理のテレワークを実現する。

まとめ

経理業務のDX化では、コスト削減や業務の属人化リスク軽減など、様々なメリットを得ることができる。各種ツールをうまく活用できるよう、まずは自社の現状把握から始めてみては?

<PR>